【ISD】魔王主任さんの構築案【シールド】
2011年11月28日コメント (6)最もシャープなデッキを組んだ
魔王主任さんの構築案です。
■黒と4/3@魔王主任さんの構築案
■構築のポイント
魔王主任さんのデッキは実にシャープ!
他のデッキとの相違点がたくさんあります。
・《ルーデヴィックの実験材料》の不採用
・《禁忌の錬金術》の不採用
・4マナフライヤーの不採用
強力ですが効果の遅いカードを大幅に切っています。
そのかわり、
・《秘密を掘り下げる者》
・《物騒な群衆》
・《幽体の飛行》
といった軽く動けるカードを採用しています。
また《幽霊街》を採用しているのもポイントです。
これを入れるのと入れないのでは大違い。
■論点3 4マナフライヤーは必要か?
このデッキには
3マナ域に多くのフライヤーがあり、それを強化する装備があります。
また5マナ域に強力なフィニッシャーが3枚あります。
4マナフライヤーを切ってしまうのは
なかなかいいと思うのですがどうでしょう?
魔王主任さんの構築案です。
■黒と4/3@魔王主任さんの構築案
生物 16
1《秘密を掘り下げる者》
-
1《不可視の忍び寄り》
1《物騒な群衆》
-
1《上座の聖戦士》
2《深夜の出没》
2《声無き霊魂》
1《礼拝堂の霊》
1《悪鬼の狩人》★
1《大笑いの写し身》FB
-
1《霊廟の護衛》
1《スレイベンの歩哨》
-
1《絞首台の守部》
2《霊誉の僧兵》
呪文 7
1《静かな旅立ち》★FB
1《銀の象眼の短刀》
-
1《戦慄の感覚》FB
1《幽体の飛行》
-
1《叱責》★
1《閉所恐怖症》★
1《悪魔の長帷子》
土地 17
1《幽霊街》
9《平地》
7《島》
■構築のポイント
魔王主任さんのデッキは実にシャープ!
他のデッキとの相違点がたくさんあります。
・《ルーデヴィックの実験材料》の不採用
・《禁忌の錬金術》の不採用
・4マナフライヤーの不採用
強力ですが効果の遅いカードを大幅に切っています。
そのかわり、
・《秘密を掘り下げる者》
・《物騒な群衆》
・《幽体の飛行》
といった軽く動けるカードを採用しています。
また《幽霊街》を採用しているのもポイントです。
これを入れるのと入れないのでは大違い。
■論点3 4マナフライヤーは必要か?
このデッキには
3マナ域に多くのフライヤーがあり、それを強化する装備があります。
また5マナ域に強力なフィニッシャーが3枚あります。
4マナフライヤーを切ってしまうのは
なかなかいいと思うのですがどうでしょう?
コメント
こういう形にするならカニや実験材料が入って物騒な群衆やスレイベンの歩哨を抜くかな
魔王主任さんのデッキ、シャープで好きなんですよねぇ。
ただ、カニや実験材料を入れるというのには賛成かな。
錬金術は・・・見落としって怖いですね(←
3マナの飛行生物が優良で、短刀・帷子と相性の良い装備品もあり、キープのし易さも考えて4マナ域のグリフィンと月鷺は切った次第ですね。
あと、土地は8:8でも良いですね~
>3マナの飛行生物が優良で、短刀・帷子と相性の良い装備品もあり、キープのし易さも考えて4マナ域のグリフィンと月鷺は切った次第ですね。
感心しました。
言われてみれば当然のことなのですが、
実際に形にできているのは魔王主任さんだけでしたね。
さすが職人。
このプールで青白を組んだ場合、2マナ生物が細くなることは避けられません。
序盤は相手に押されぎみになることが予測されます。
場をイーブンに戻すためには、3ターン目以降生物を連打するしかない。
盤面に影響を与えない《禁忌の錬金術》を使っている暇はないと思うのですが、どうでしょう?
《禁忌の錬金術》を使えるタイミングは6マナ揃って、1ターンに2アクション取れるようになってから、
もしくは手札に生物が切れてしまったとき。
途中で《禁忌の錬金術》を使っていると、盤面への干渉が薄くなり、場がより不利になってしまう。
また、このデッキの場合、飛行クリーチャーで攻撃は通しやすいものの、タフネスの低い生物ばかりで相手側の攻撃は受けきれない。
ゲームプランとしては、
序盤は少し押されつつも飛行クロックを展開して殴りあう。
最終的にFBスペルを使ったり、トークンでチャンプブロックしながら、ダメージレースぎりぎりで勝つ。
というものを想定しています。
呪文も相手生物を完璧に除去できるものは少なく、一時しのぎしかできないものが多いので、長期戦にするのは得策ではない。
《禁忌の錬金術》のFBも含めて、アドバンテージ源として活かしにくいと思っています。
一方で《霊誉の僧兵》をサーチできれば強いので、交換するなら装備した生物を除去されると被害の大きい《悪魔の長帷子》と入れ替えるのがいいのかなと思います。
《悪魔の長帷子》は4マナと重いこと、また効果も大きいですが、リスクも大きいのであまり好みではないです…。
《禁忌の錬金術》はのんびりカードですからねぇ。
>3ターン目以降生物を連打するしかない。
盤面に影響を与えない《禁忌の錬金術》を使っている暇はないと思うのですが、どうでしょう?
言われてみれば、3ターン目からは生物連打するしかありませんね。
ちゅーか、ボクはどうやってしのいでたか忘れましたw
リプレイ見てみます。
ボクはカニを入れていたので、カニを出すと一息つけましたね。
あと《声無き霊魂》もけっこう相手が止まってたかな。
一息つける場にしないと《禁忌の錬金術》を使えなかったのは確かです。
それで引いてきた1枚がゲームを左右することも多いので
なかなか難しい判断ですね。ただFBまではなかなか使えないのも事実。
《禁忌の錬金術》の採用不採用は議論の余地がありますね。