Batutinha氏は、
太陽拳にLSVエスパーコンの要素を取り入れたデッキを組んできましたが
0-2でドロップしてました。

太陽拳に《機を見た援軍》やら《清純のタリスマン》やらをいれたということです。
しかし、どうも中途半端。

エスパーコンほどコントロールできず
太陽拳的な遅さが気になります。

そもそも、ボクは太陽拳というデッキの強さがわかっていません。
動きがでかくてどうも好きになれない。


LSVのエスパーコンは《瞬唱の魔道士》がえらく強いです。
《審判の日》を《瞬唱の魔道士》で使いまわすのは笑ってしまう強さ。
デカイ動きなのにこっちは強い。

《瞬唱の魔道士》が入れられないという時点で
なんというかコントロールとしての中途半端さを感じるというか。

全然話がまとまらなくてすいませんm(_ _)m

コメント

マイコロス
2011年12月23日0:23

太陽拳は太陽のタイタンを軸にタイタン→幻影の像や墓地に落ちた太陽のタイタンを堀葬の儀式で釣るなどしてリスト上は3~4枚のフィニッシャーをボードに出る体感的な量としては実質的にその倍程度にまで押し上げたアグロコントロールだと自分は考えています。
フィニッシャーへのアクセス、展開量を増しているためフィニッシャーを引かない、という問題がほぼないところ、また太陽のタイタンを5~6T目から複数枚出すことから盤面を完全にコントロールしきらなくても勝てる制圧力、速度が太陽拳の強みだと思います。
自分は逆にLSVのコントロールはよくドロソ6、フィニッシャー4(しかもその内3枚は除去耐性なし)で勝てるなーと感心します。(最新のリストを知らないので違ったら済みません)

listener
2011年12月23日0:41

>マイコロスさん
見事な解説。
これこのまま次の記事にもらいますねw

太陽拳はフィニッシャーの性質がエスパーと異なりますよねぇ。
コンボデッキ的なアクセントとでもいうか、
仕組みで勝つデッキというイメージがあります。

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