【スタン】赤単相手のサイドボーディング（青白人間）
2011年12月26日コメント (17)Main Deck
60 cards
4 《氷河の城砦》Glacial Fortress
2 《島》Island
3 《ムーアランドの憑依地》Moorland Haunt
11 《平地》Plains
4 《金属海の沿岸》Seachrome Coast
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24 lands
4 《教区の勇者》Champion of the Parish
4 《宿命の旅人》Doomed Traveler
4 《堂々たる撤廃者》Grand Abolisher
3 《悪鬼の狩人》Fiend Hunter
2 《聖トラフトの霊》Geist of Saint Traft
4 《ミラディンの十字軍》Mirran Crusader
4 《刃砦の英雄》Hero of Bladehold
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25 creatures
3 《天使の運命》Angelic Destiny
4 《清浄の名誉》Honor of the Pure
3 《マナ漏出》Mana Leak
1 《忘却の輪》Oblivion Ring
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11 other spells
Sideboard
2 《天界の粛清》Celestial Purge
1 《ギデオン・ジュラ》Gideon Jura
2 《否認》Negate
1 《忘却の輪》Oblivion Ring
1 《存在の破棄》Revoke Existence
2 《戦争と平和の剣》Sword of War and Peace
4 《機を見た援軍》Timely Reinforcements
2 《四肢切断》
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15 sideboard cards
デッキはこれです。
赤単相手のサイドボーディングがどうも難しい。
なにしろサイドのカード全部入れたいくらいなんです。
■サイドボーディング案
ＩＮ
2 《天界の粛清》Celestial Purge
1 《ギデオン・ジュラ》Gideon Jura
1 《忘却の輪》Oblivion Ring
1 《存在の破棄》Revoke Existence
2 《戦争と平和の剣》Sword of War and Peace
4 《機を見た援軍》Timely Reinforcements
2 《四肢切断》
ＯＵＴ
４《ミラディンの十字軍》
４《堂々たる撤廃者》
３《マナ漏出》
２《刃砦の英雄》
《燃え上がる憤怒の祭殿》と《戦争と平和の剣》をケアしたいので
《存在の破棄》と《忘却の輪》を入れました。
《流城の貴族》除去に《四肢切断》を。
他は完全に赤単向けカード（援軍・パージ・ギデオン・剣）
■一番丸いサイドボーディング(by KKさん)
out
4 Mirran Crusader
3 Angelic Destiny
3 Mana Leak
in
2 Celestial Purge
1 Gideon Jura
1 Oblivion Ring
2 Sword of War and Peace
4 Timely Reinforcements
効果的なカードのみに絞って入れるサイドボーディング。
赤単使いの人からも評価されています。
■練りこんだサイドボーディング （ｂｙタレネコさん）
OUT
マナ漏出 3枚
天使の運命 3枚
ミラディンの十字軍 4枚
刃砦の英雄 1枚
IN
天界の粛清 2枚
忘却の輪 1枚
戦争と平和の剣 2枚
機を見た援軍 4枚
四肢切断1枚
まで確定
先行 ギデオン 1枚
後手 四肢切断 1枚
使い込みぶりを感じるサイドボーディングです。
《刃砦の英雄》は抜群のフィニッシャーなので抜かない意見が多かったです。
しかし使っている者の感想としては「オープンハンドに２枚くると辛い」のが正直なところ。
１枚引ければＯＫというカードなので３枚は確かに適正枚数かなと。
また《四肢切断》も意見が分かれたカード。
デメリットが大きいのは承知の上でやっぱりあると安心。
基本的には有利な対戦ですので、保険的な意味で１枚は刺しておきたいです。
コメント
青白人間は使ったこと無い（主に白単《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin(NPH)》の経験から）ですが、
・《四肢切断/Dismember(NPH)》は入れない
・《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》は残す
だと思います。
英雄は生き残ればゲームを速やかに終わらせてくれる（＝トップ火力を考えなくて良くなる）フィニッシャー。
また、《流城の貴族/Stromkirk Noble》の返しに《四肢切断/Dismember(NPH)》しても、赤単側からすれば十分な取引。
といっても青白人間を使ってないので、あまりにも《流城の貴族/Stromkirk Noble》1枚で負けることが多いのであれば（それでもリングやパージもある）入れてもいいのかもしれませんが。
OUT
３《天使の運命/Angelic Destiny》
３《マナ漏出/Mana Leak》
２《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
１《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
IN
４《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
２《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
２《天界の粛清/Celestial Purge》
１《存在の破棄/Revoke Existence》
です。
ミラクル→天使の運命が火力で対応されやすいため、剣に変更。天使の運命でなく、剣でもゲームを決めるには十分です。
また、祭殿対策ですが、これに気を取られすぎると、肝心のこちらの攻めが薄くなるため、デッキに２枚程度回答があればいいと思います。それ以上引かれたら…諦めます（爆）
このマッチアップでは、清浄の名誉→機を見た援軍で勝負が決まりがちなので、圧勝を狙わなくてもいいのでは？後半は、こちらの方がカードパワーが強いため、生き残れば勝てると思います。
listeneｒさんのサイドアウトでは、肝心のクリーチャーの数が減ってしまって、辛いと思うんですが、どうでしょうか？
また、火力による妨害を考えると《天使の運命》はサイドアウトしても良いと思います。
4 Mirran Crusader
3 Angelic Destiny
3 Mana Leak
in
2 Celestial Purge
1 Gideon Jura
1 Oblivion Ring
2 Sword of War and Peace
4 Timely Reinforcements
青白人間、青白トークンに弱いので、
これらが苦手（弱点）とするカードを教えてください。
自分も赤単使ってますが白ヒーローは返しに殺せないと負けカードなんで抜かないほうがいいかなぁと。むしろこいつ1枚に何回負けたか…
みなさん言ってるとおり天使の運命アウトがいいかなと。
それと貴族は悪鬼の狩人で持ってかれるとテンポ、ダメージ等いろいろ損失でかいんで嫌ですね～
長コメ失礼しました～
《刃砦の英雄》はやっぱり残した方が良さそうですね。
決め手としては最上のものですし、除去耐性まであります。
《四肢切断》は交換が相手にとって美味しいですもんね。
なにしろこっちも１マナと１カード使ってますから。
その２枚は考え直してみます。
確かに生物１０枚抜きはやりすぎか。。
《天使の運命》を抜くのは確かにリーズナブルです。
赤単相手は《清浄の名誉》＋《機を見た援軍》で勝つゲームですから
単体を強くする《天使の運命》はちょっとプランと違います。
また生物を除去されても痛くない《戦争と平和の剣》の方がいいです。
ナイスアドバイス！
2ヵ月近く青白人間が使ってきたので参考までに
メインから抜くことができるのは
マナ漏出 3枚
天使の運命 3枚
ミラディンの十字軍 4枚
刃砦の英雄
なので
天界の粛清 2枚
忘却の輪 1枚
戦争と平和の剣 2枚
機を見た援軍 4枚
四肢切断1枚
まで確定にして
先行 ギデオン 1枚
後手 四肢切断 1枚
が良いのかと
ちなみに機を見た援軍はみな過剰評価しすぎです。
有る程度のプレイヤーならみんなケアしてきます。
また相手も四肢切断を使ってくるのでライフゲインできないことが多いです。
後サイド後は祭殿はほぼ抜けてきますよ。
《四肢切断》でわざとライフルーズして
《機を見た援軍》で回復とかしますもんね。
つまりシナジーなわけだ。
《天使の運命》は重いしオーバーキルだし
つける瞬間をシャクられるリスクもあるしで
なかなか難しいカードですねぇ。
丸っｗｗｗ
なんかすごく丸いですねぇ。
一番間違いがないサイドボーディングな気がします。
基本に忠実。
切断は打たれるほうがありがたいですし、《存在の破棄》はたぶん腐るような。
英雄は残しが丸いですね。赤単側からすると英雄なんとかするために切断増やすレベルでやばいカードです。切断なければ１対２交換しないと対処できないカードですから。。。
グリクシスですか。うーむ。
やはりビートですから全体除去は非常に辛いです。
《冒涜の行動》で何もかもふっとばせます。
ただし《冒涜の行動》は全体除去の中でも一番使い勝手が悪いので
《審判の日》や《金屑の嵐》の方がよく使われております。
練りあがったサイドボーディング解説ありがとうございます。
ボクは青白使い始めたばっかりなので大変参考になります。（もっと教えてｗ
＞ちなみに機を見た援軍はみな過剰評価しすぎです。
＞有る程度のプレイヤーならみんなケアしてきます。
これは最近よく感じます。
簡単に生物を増やさないし、簡単にダメージレースをしてきません。
勝ち組は《機を見た援軍》を全力でケアしているイメージ。
＞先行 ギデオン 1枚
＞後手 四肢切断 1枚
これは唸りました。
後手でギデオン引いてもボードが負けててなんもできないことあります。
どちらかというと場をイーブンにできる軽い除去が欲しい。
逆に先手のときは制圧しきれるギデオンが欲しい。
言われてみれば納得。
一枚上手の意見です。
まだまだ得られることが多そうなので
リンクさせていただきましたm(_ _)m
＞切断は打たれるほうがありがたいですし、《存在の破棄》はたぶん腐るような。
どうやら《四肢切断》はデメリットが大きいという結論ですね。
《存在の破棄》も空振りリスクが高いと。
＞英雄は残しが丸いですね。赤単側からすると英雄なんとかするために切断増やすレベルでやばいカードです。切断なければ１対２交換しないと対処できないカードですから。。。
これもいいことを聞きました。
つまり英雄さえ着地させちゃえば、赤単は相当きついわけだ。
逆に赤単側は、《四肢切断》入れて対処してくる。
ふーむ、サイドボーディングに強くなった気がする。
赤単使っているので少しコメントを。
まず、刃砦ですがこれは割りと対処されやすいカードかと思います。他のかたも仰っていますが、通るとまずいカードの筆頭ですので、切断や裏切りの血といった対策を取る事がワタシは多いです。
相手のメタを逆に読んで砦をぬくのも一つの手かなとも思います。先日友人の青白人間とプレイしましたが、刃砦が抜かれた場合、こちらがサイドから投入した、四肢切断と裏切りの血が腐ってしまう事が多々あったように思います。まぁ、援軍と名誉で多分押し切れると思いますし。除去ないしは、援軍と差し替えてもいいかなとは思っています。
あと、赤単でもトラフトに運命が突いたらほぼ投了物かなとも思います。まぁサイドボーディングは難しいですよねｗ
はじめまして！
＞英雄
＞通るとまずいカードの筆頭ですので、切断や裏切りの血といった対策を取る事がワタシは多いです。
赤単側としては、必ず対処が必要なカードだということですね。
速攻もないしパクられるとゲームが終わりそう。
＞刃砦が抜かれた場合、こちらがサイドから投入した、四肢切断と裏切りの血が腐ってしまう
なるほど裏をかくわけですね。
対処を読んで対処するわけだ。ディープな世界。
＞赤単でもトラフトに運命が突いたらほぼ投了
トラフト＆運命はやはり決め手としてありなんですね。そりゃそうか。
Batutinha氏も実は運命抜いてないことあるんですよねぇ。
色々と参考になりましたm(_ _)m