■アルベルトさんのコメント
赤単を使っているものです。赤単側のリストとサイドプランによって、脅威となるカードは違いますが、サイド後のカードであれば個人的にはこんな順に脅威と感じています。

1.《赤白剣》《トラフト》
2.《ギデオン》
3.《白英雄》《清浄の名誉》《援軍》《粛清》《輪》

1の2つは1枚で負けるカードだけど、特定のカードでないと対処出来ないから圧倒的に厳しいです。特にこの構成だとアーティファクト除去が《赤白剣》以外では腐るのも辛いところです。デッキ的に刺さりやすい《金屑》で《トラフト》が対処可能なのは若干マシな点でしょうか。

2の《ギデオン》は1枚で負けるカードだけど、1よりも対処しやすいので脅威度は若干低めでしょうか。

3のカードはダメージレースの優劣を変えるカードとしてどれも同じぐらい強いかと思います。《白英雄》《援軍》あたりは想定できる分、対処されやすいように見えるかもしれませんが、する方はする方でキツイのは事実です。そうそう都合良く《切断》を引いてるゲームばかりでもないので。

また、《切断》は例え相手が《白英雄》全抜きであっても投入するカードだと思います。《赤白剣》付きクリーチャーや、タフネス上がった《狩人》を1マナでテンポ取って除去れるのはこれだけですので。

個人的意見ですが、ご参考までに。


【脅威のランク付け】という面白い内容。

赤単にとってどれも苦しいカードですが、
対処の難しさという点で、剣やトラフトが上位にきています。

また《四肢切断》が
青白人間と対する時に何故重要なのかが示されています。


■相手から見て

・その脅威は相手から見てどうか?
・相手はどういう対処を強いられているのか?

そういうところまで知っていると
ずいぶんゲームの理解がすすみます。

青白側からの視点しかもっていなかったボクとしては
急にゲームが見えてきた気分。

コメント

nophoto
赤単使い
2011年12月28日23:27

赤白剣を想定した場合赤単側が入れるカードは対策の対策になるので想定と違うサイドをされると完全に無駄カードになるのが厳しいです

listener
2011年12月29日15:30

>赤単使いさん
赤単使いの人は本当にデッキを練りこみますよね。
環境の初期からデッキが完成するので、その後の試行回数が違います。
ゲームも短いしw

>対策の対策になるので想定と違うサイドをされると完全に無駄カードになるのが厳しいです
ふむふむ。
それは新しい切り口ですね。
想定外のサイドをされるリスクがあるわけだ。
考慮することが多くて頭が痛いw

お気に入り日記の更新

お気に入り日記

登録したユーザー
1008
登録されたユーザー
1006

この日記について

日記内を検索