【DKA】《貪欲なる悪魔》の使用に際して
【DKA】《貪欲なる悪魔》の使用に際して
前記事にたくさんコメントありがとうございました。
http://mtglistener.diarynote.jp/201201091942296442/

おかげでこのカードを使うときの注意点が見えてきました。


■注意すべき除去

1.《信仰の縛め》《閉所恐怖症》
ナベ貼られると攻撃できないだけでは済みません。
毎ターン、9点ダメージをもらちゃいます。

2.白の除去全般
《叱責》《大物潰し》《戦慄の感覚》《アヴァシン教の僧侶》
何もかもが刺さります。相手が白のときは抜くことも検討すべきかと。
もちろん《信仰の縛め》も辛い。

3.奪取系
《裏切りの血》で奪われて《グリセルブランドの信奉者》で生贄とかされると
実に18点プレイになります。奪われてはいけません。
奪ってから変身させることも可能なので、
変身させてないからといって安心はできません。


■《アヴァシンの仮面》

安定の仮面。

《貪欲なる悪魔》の多くの問題を解決してくれます。
悪魔を使いたければ必ずとりたい1枚です。

ただ、布告系の除去はさすがに防ぐことができません。
《飢えへの貢ぎ物》とか使われると9点回復されちゃうので
仮面だけではまだ安全ではありません。


■《グリセルブランドの信奉者》

安全装置。
悪魔が動けなくなったり、奪われそうになったらサクる。

信奉者も人間ですので、こいつをコストにすることも可能です。
安全装置がはずれちゃうのでおすすめはしませんが。


《貪欲なる悪魔》がとれたときは
基本的に白黒の生贄デッキを目指します。
《宿命の旅人》《霊廟の護衛》《グリセルブランドの信奉者》とか大事。

赤黒の生贄デッキでは人間のコストが払いにくいです。

コメント

nophoto
通りすがり
2012年1月10日20:32

人間がいなくなっても、《村の鐘鳴らし》《蜘蛛の掌握》《裏切りの血》で強引にアンタップすれば殴りにいけますね。
また、自爆もライフロスじゃないので《勇壮の時》でダメージ相殺したりも。

listener
2012年1月10日20:37

>通りすがりさん
次の記事をありがとうございます♪
スポイラーの段階でここまでテクニックを詰めてるのはスゴイ

特に《勇壮の時》でダメージ相殺はボクでは絶対気づかないwww

はやて
2012年1月10日21:06

あらかじめ人間を並べておいてから出した方がよさそうですね。
マナを使わずに陰鬱できるのが面白い。
除去が怖い時は最後の1発の時だけ変身させればリスクは減ると思います。
どっちにしろ、白のパワー4以上破壊に引っかかるのが痛いですね。

listener
2012年1月10日22:01

>はやてさん
>マナを使わずに陰鬱できるのが面白い。
このクリーチャーの特性ですね。
《モークラットのバンシー》と相性良さそう。
人間さえ並べておければ速やかにゲームを決められる性能ですし。

>除去が怖い時は最後の1発の時だけ変身させればリスクは減ると思います。
基本的に「変身させないで置いておく」のが使い方として良さそうですね。
置いておくだけで相手への脅威になります(フルタップできない)

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