【DKA】《降霊術》
2012年1月12日コメント (9)・各アップキープ開始時に
・墓地にあるカードを追放して、そのコピーを出す
・次の終了ステップに追放する
面白いカードです。一目で気に入りました。
気をつけたいところ
・【各】アップキープであること
・速攻がついていないこと
・トークンは【追放】される
■速攻がついていないので
当然、用途は攻撃ではありません。
1.ETB
2.ブロッカー
3.生贄
主にこの3つ
■基本的な使い方
ETBを使ってブロッカーにする、という動きになりますので
相手のターンにコピーを出すことが多いと思われます。
(速攻がついてない限り攻撃できないので、自分のターンに出さなくていい)
例えば、
1.相手のターンのアップキープに《忌まわしきものの処刑者》のコピーを出す
2.処刑者で相手の攻撃をブロック
3.ダメージ解決前に、処刑者を《祭壇の刈り取り》で生贄
■死亡と生贄
ETBの使いまわしも魅力ですが
イニストラードはETBがそんなに強力ではありません。
《降霊術》の仕様的に陰鬱も達成しにくいですし。
どちらかというと生贄の準備をして
死亡を上手く使う方がおいしいと思っています。
死亡クリーチャー
・《宿命の旅人》
・《霊廟の護衛》
・《上座の聖戦士》
・《苦心の魔女》
死亡クリーチャー(他が死亡)
・《スレイベンの歩哨》
・《物騒な群衆》
・《村の食人者》
・《ファルケンラスの貴族》
自分で生贄できるかわいそうな子
・《無私の聖戦士》
・《銀筋毛の狐》
・《脳ゾウムシ》
見ての通り白黒がいいですね。
《スカースダグの信者》のある白赤もいいですが、やっぱ白黒。
コメント
黒は数が用意できるけど質が・・・
あと、グリセルブランドの信奉者とファルケンラスの貴族のことも忘れないであげてください。
全軍突撃して相手のターンに村の鐘鳴らし!が2回使えるってのもまぁいいかなぁってとこですかね?
日時計の効果を使えば、トークンはそのまま生き残るので
殻で使えるかなと思ったけどさすがに遅いですかね
>夜の歓楽者とスカースダグの信者のいる赤で!
《降霊術》《夜の歓楽者》《スカースダグの信者》
この3枚の組み合わせは強い動きになりますね。
黒は黒で何か強いカードが引けないと
やっぱりやりたくないかなぁ。
>部族厨さん
どもー♪
《ファルケンラスの貴族》と《グリセルブランドの信奉者》はなんとしても欲しいですね。
黒のパーツとしてはその2枚がツートップかも。
英語版の名前を読んだ段階で
日本語訳がどうなるか楽しみにしていたのですが
まさかモロ被りになるとは想定外。
しっかりしろウィザーズ。
>セイント君さん
《貪欲なる悪魔》との組み合わせはマーベラス!
生贄用の人間をタイミング良く供給できますね。
>レアだと、霊誉の僧兵とか、弱者の師なんかとも相性が良かったりしますよね。
《霊誉の僧兵》も《弱者の師》も大きなアドがとれますね。
色もあってるし強いなぁ。
僧兵からはじめて《降霊術》が流れてくるみたいなドラフトが
けっこうありそうですし、意識してみたいです。
>ぞごさん
リンクありがとうございます♪
>自分は降霊術は日時計とのコンボに期待しています
《無限の日時計》っていう手がありましたね!
トークンが場に残るとなれば
《瀬戸際からの帰還》の超強力版みたいなもんです。マナ要らず。
新しいコンボデッキに期待しています!