痛いミス。

圧勝の形からの大逆転負け。
ミスが重なって相手の細い細い勝ち筋を通してしまった。


■状況

ボクのライフが20。相手が2。

包丁ついた透明人間で、あと1回殴れば勝ちという状況。
相手が全体除去をもっていなければ負けはない(と思っていた)


■《農民の結集》の裏表

ボクのエンドに、相手から《硫黄の流弾》で3点。

相手のターンに《農民の結集》の裏表で17点。

きっちり20点削られて逆転負け。


■ミス

《静かな旅立ち》をもっていました。
ブロッカーにできるクリーチャーだってもっていました。

どちらも使わずに7マナ立ててまま、ターンを相手に返したのです。
《禁忌の錬金術》の裏を使うつもりでした。



何をどう改善していけば、こういったミスを防げるでしょう?

コメント

Hotmilk
2012年1月22日23:33

まあ痛い目見て覚えていこう、としか。

幸夢
2012年1月22日23:48

おおお・・・なんて耳の痛い記事!

自分にも言えることですが・・・
「正確に状況判断ができること」かな、と。

特に、勝ちが見えた瞬間等は「○○されなければ勝てる」と思って、
思考が緩んでしまうことが結構あります。

これで想定する範囲が狭まってしまい、負けに繋がることが僕は多いですね。

最後の最後まで、相手のマナチェックとクリーチャーのブロックについては、
細心の注意を払うだけでもミスは減るかもしれませんねぇ。

bun
2012年1月23日0:17

最悪を考えてプレイすれば何とかなるかも。
盤面と手札が分からないからアレだけど、全体除去されてもリソースで勝てるのならミスだっただろうし、そうでなければミスじゃないと思う。

《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》と《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》+火力のどっちをケアするかの2択で《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》をケアしたら《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》+火力で死んだなら納得するしか。

listener
2012年1月23日22:17

>Hotmilkさん
もう2度と同じ目に会いたくないと思うくらい
痛みを自分に与えておきます。教化の基本。

>幸夢さん
>これで想定する範囲が狭まってしまい、負けに繋がることが僕は多いですね。

今回はまさにそれです。
ボクは《不可視の忍び寄り》と包丁に注目していたので
全体除去と《古えの遺恨》が来なければ勝ちだと考えていました。

ボクは相手がどんなジャマをしてくるかにしか
注意が向いていなかったのです。
勝っているときは本来逆なのですよね。

listener
2012年1月23日22:44

>bunさん
>最悪を考えてプレイすれば何とかなるかも。

作戦立案の基本中の基本ですね。
肝に銘じます。

あの状況は《静かな旅立ち》がありましたから
《冒涜の行動》《農民の結集》両方にそなえることができました。

《農民の結集》が相手のデッキに入っていることは知っていたのに
ライフが20あったために考えから除外してしまったのです。
そういう意味で、初歩的なミスだといえます。

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