【DKA】《ファルケンラスの拷問者》を考える
2012年1月28日コメント (5)ファルケンラスの拷問者 (2)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼
・クリーチャーを1体生け贄に捧げる:ファルケンラスの拷問者はターン終了時まで飛行を得る。
・その生け贄に捧げられたクリーチャーが人間(Human)であった場合、ファルケンラスの拷問者の上に+1/+1カウンターを1個置く。
2/1
■優秀な生贄台
・任意のタイミングで
・マナを使わずに
・タップせずに生贄できる
この3つの条件を満たすカードは生贄台として優秀です。
《ファルケンラスの拷問者》と同じ芸当ができるのは神話レアだけ。
いつでも生贄できるので
シナジーのあるカードがめっちゃ多いです。
■シナジーのあるカード
1.陰鬱
陰鬱は条件がきびしい分、効果が強力です。
《陰惨な発見》《覚醒舞い》《悲劇的な過ち》【DKA】
《深淵からの魂刈り》《スカースダグの高僧》《モークラットのバンシー》【ISD】
特に黒の陰鬱は破壊的なものばかり。
2.死亡
墓地に落ちたときに誘発するカードはとても多いです。
特に白黒の人間死亡(生贄)デッキは今回の目玉です。
黒には《ファルケンラスの貴族》っていうぶっ壊れ生き物がいます。
3.不死
不死カードは追放やエンチャント除去が弱点ですが
生贄台があればいつでも生贄で墓地に送れます。
4.奪取
《裏切りの血》《恐ろしい憑依》など
コントロールを奪った相手のクリーチャーを生贄。
5.特殊
《悪鬼の狩人》の追放コンボ
6.トークン生成カード
《高まる献身》のような人間トークンを複数出せるカード
■具体的には
・ぬこ
生贄にしてもアドを失わない優秀な生もの。
ランダムディスカードは恐怖。
・《自堕落な後継者》
《ファルケンラスの拷問者》は回避つきの吸血鬼なので
じわじわとカウンターが増えていく。
・《マルコフに選ばれし者》
割と心の友。
相互にシナジーがある。
コメント
実用性があるかどうかは微妙なラインですが……
DN始めたのでリンクさせていただきました。
よろしくお願いします。
>ファルケンラスの拷問者+忠実な聖戦士+黒ミケウス
ホントだwww
いや、これって実際にありえるんじゃないですか?
黒ミケウスから始めたら普通に完成しそう。
面白い!
ものすごく帰るの速そうなハンドルネームですね♪
どうぞよろしくおねがいします!
まあそれでも十分だと思いますがミケウスが残ってる時点で相当有利な状況ですからね。
でも忠実な聖戦士と黒ミケウスの相性はかなり良いですね!
復活に時間差はあるもののミケウスがいる限り表と裏を行き来するまさに不死クリーチャーになります。