■ハンド2枚のところに《陰惨な発見》

今日の敗戦は、これが決まり手でした。

4ターン目に、こちらがクリーチャー4体並べている状態。
相手はかなり苦しい盤面なのですが、そこでハンデスをしてきました。

ダメージには目をつぶって
まずは息切れをねらってきたわけです。

これが大正解で、5マナのフィニッシャーと5枚目の土地が落ちました。


■後手はどこかで賭けが必要

その後はボクのトップが弱くて、詰めきれませんでした。

もし、ハンデスで落ちたカードが
《戦慄の感覚》だったらボクが勝っていました。

トップすれば勝ちのカードも相当ありました。


《陰惨な発見》は安全な選択だったとはいえません。
リスクの高い選択でした。

本来はブロッカーを増やしたり、除去したいところです。

しかし、あそこで相手がリスクをとりにこなかったら
そもそも勝ち目自体がなかったのです。


■無難な選択よりも

今回、相手を見習いたいところ。

非常に苦しい状況では、
無難な選択よりも一か八かに出なくてはいけないということ。


・負けてる方は、勝ち目が残る選択を。

・勝ってる方は負ける可能性をつぶす。


コメント

れん@遊人の図書館生活
2012年3月9日23:34

>・負けてる方は、勝ち目が残る選択を。
>・勝ってる方は負ける可能性をつぶす。

言いたいことをめちゃくちゃまとめてくれていたので、反応しました!!!
Good words!!!

listener
2012年3月9日23:36

>れんさん
どういたしまして♪
大事なことなんですが、ボクはなかなかできていません。

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