【DII】ドラフト。

相手は青黒ゾンビ。
のはずが、3G目はフライヤーデッキに変わっていた。

相手が先手で
1t 《昆虫の逸脱者》
2t 《吸血鬼の侵入者》
3t 《吸血鬼の侵入者》
4t 《夜の恐怖》

こちらはタッパーで応じたけれど
虫は(虫のくせに)人間なので止められず。

《夜の恐怖》でこちらのフライヤーを抜かれたのが
決め手だった。

完全に空中突破にデッキと作戦を寄せてきた
相手が上手かったと感じる。


一方のボクは、ゾンビデッキだと思って《片目のカカシ》入れなかった。
相手が青黒でこちら後手なんだから、入れるべきだったなぁ。

サイドボーディングの正確さを上げるために
コツコツとレシピをつくっていきたい。


■プロでもミスる?

先日のビデオで、LSVが
赤緑相手に《スレイベンの異端者》を抜いていた。

これがミスで、最後は再び入れなおしていた。


ただ「見えていないカードは対策しない」というのも一つだと思う。
赤緑だからって不死があるとは限らない。結果的にあっただけ。

コメント

Hotmilk
2012年3月11日0:32

青黒ゾンビなら、黒の威嚇持ちを止めるためにカカシを入れるべきでしたね。
あと、たまたま相手の引きが偏ってたことも考えられるので、作戦負けかどうかは判断できませんね。

ユッケ
2012年3月11日0:37

ロードの有無があるとはいえ、コモンのゾンビは基本的にパワーが2以下なのでカカシは強かったかもしれませんね。
…実はゾンビがデッキにそこそこいたので終わりなき死者の列を採用していただけで、3戦目は低マナ域のフライヤーを固め引きしただけだったり?
確かにナイスサイドかもしれませんが、むしろメインから入れない理由がわからないので…。

レアとかは見えてない間はケアする必要ないと思いますが、不死とかよく見かけそうなギミックは常に警戒出来たらなぁと思っています。
までも赤緑相手だと本当に不死にしか効かず、サイズ差で負けると思ったのかもしれないですね。

listener
2012年3月11日0:41

>Hotmilkさん
>黒の威嚇持ちを止めるためにカカシを入れるべきでしたね。
あ!
そういうサイドボーディングがきちんとできるようになりたいです。

>たまたま相手の引きが偏ってたことも考えられるので、作戦負けかどうかは判断できませんね。

・《昆虫の逸脱者》
・《夜の恐怖》
・《叫び霊》
この辺がメインに入ってなかったと思われるのです。

メインは《終わり無き死者の列》に寄せたガチゾンビデッキ。
と見せかけて実は最初ゾンビだけ引いてたのか!騙された!

listener
2012年3月11日0:45

>ユッケさん
ご指摘のとおり、1ゲーム目はゾンビと《終わり無き死者の列》を引いて
3ゲーム目は、軽いフライヤーだけ引いたのかも。
なんにしろ《片目のカカシ》を入れなかったのがミスですm(_ _)m

サイドボーディングが難しいですねぇ。
先手後手の切り替えのコツがまだつかめてないというか。うむぅ。

Hotmilk
2012年3月11日1:30

>そういうサイドボーディングがきちんとできるようになりたいです

黒の威嚇を4枚入れたデッキで、カカシ1体に止められて負ける経験を積めば、自然と出来るようになります。

listener
2012年3月11日11:21

>hotmilkさん
>黒の威嚇を4枚入れたデッキで、カカシ1体に止められて負ける経験を積めば、自然と出来るようになります。

身をもって知れというか、痛みをともなうと忘れないということですね。
やっぱリミテッドは数か。

nophoto
ラ・ノワールのエルフ
2012年3月11日15:51

きれいな青黒ゾンビデッキが組めれば《海墓の刈り取り》《神聖を汚す者のうめき》の分、生物枚数を確保しながらスペルを増やすことができるので、青黒の低マナ域の弱さも手伝い、《秘密を掘り下げる者》はメインにいれたいパーツですね。
《死の重み》《閉所恐怖症》が複数あるとまた困ってしまうわけですが・・・

listener
2012年3月11日22:37

>ラ・ノワールのエルフさん
>きれいな青黒ゾンビデッキが組めれば《海墓の刈り取り》《神聖を汚す者のうめき》の分、生物枚数を確保しながらスペルを増やすことができる

ふーむ、新しい視点。
青黒ゾンビ全然やってないのでまったく頭にありませんでした。
次の記事にもらいます!

>《死の重み》《閉所恐怖症》が複数あるとまた困ってしまうわけですが・・・
なるほど、アンシナジーなわけだ。
青黒ゾンビはテクニックが要りますね。

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