【このカードが安い】《骨を灰に》
2012年3月11日コメント (4)Bone to Ash / 骨を灰に (2)(青)(青)
インスタント
クリーチャー呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
カードを1枚引く。
カードパワーはすごいのですが
環境の速さを考えるとこの重さが気になります。
そのため、よく流される1枚。
■TZWさんのコメント
《骨を灰に》と《ネファリアの海鳶》の相性はいいですよね。
優先順位としては生物のほうが高いですが、それが取れたらカウンターを拾うように心がけてます。
《ネファリアの海鳶》がとれたら、
カウンターの点数が上がるというわけです。
《骨を灰に》は安いカードですが、
《ネファリアの海鳶》とのシナジーを活かせば、主力レベルのカードに。
■青緑がおすすめ
3ターン目までは、緑の狼男を並べるのがお奨めです。
2t 《ガツタフの羊飼い》
3t 《エストワルドの村人》
そんで4ターン目は、何もせずにターンを返して変身させます。
青マナが4マナ立っていると相手は動きを制限されます。
クリーチャー呪文唱えることはそうそうできませんし
熊(2/2)でアタックすることもためらっちゃいます。
■どんなときに青緑へ?
上が
・白黒(人間生贄・トークン)
・赤黒(吸血鬼・除去)
除去色が枯れているときがチャンスですかねぇ。
■(青)(青)(緑)(1)
相手に、この4マナが立っているとき
どんなリアクションが想定されるか。
★《骨を灰に》
・《捕海》
・《雲散霧消》
★《恐るべき妄想》
・《恐慌盲》
・《救助の手》
★《茨群れの頭目》
・《蜘蛛の掌握》
・《野生の飢え》 ただしカラー違い
・《しがみつく霧》
・《押し潰す蔦》
・《帰化》
・《月霧》
・《待ち伏せのバイパー》
★《レインジャーの悪知恵》
・《吠え群れの飢え》
★は、決まるとゲームをひっくり返すほどの効果があるもの。
コメント
>茨群れの頭目ともかなり相性いいですね。
相性良すぎですね♪
狼男を並べてから、《骨を灰に》と《茨群れの頭目》構えるとか、
この環境では最強の形です。いじめともいう。
青緑はじっくりやってみる価値がありそうですねぇ。
・マナ狼男のお陰で構えやすい
・《月霧》や《隊商の夜番》などで、Delverを強く運用出来る
ふむむむ、いいことを聞きました。
シナジーが一気に増えて整理が追いつかないレベル。
とりあえず、次の記事にいただき!