【DIIドラフト】強いデッキができる時
■壱さんのデッキ
1《流城の貴族》
1《チフス鼠》
1《無謀な浮浪者》
2《内陸の隠遁者》
1《松明の悪鬼》
1《血に狂った新生子》
1《歩く死骸》
4《流城の隊長》
1《覚醒舞い》
1《村の食人者》
1《グール起こし》
3《交差路の吸血鬼》
1《神聖を汚す者のうめき》

1《銀の象眼の短刀》
1《死の重み》
1《継ぎ当ての翼》
1《死体の突進》
1《地獄の口の中》

7《沼》
9《山》

サイドボード
《夜毎の狩りの呪い》

強いとか通り越して美しいです。
しかも、これがDIIの最初のドラフトだそうで。

《流城の隊長》4枚だけでも相当熱いのですが
ご丁寧に《流城の貴族》まであります。

そして、《交差路の吸血鬼》3枚がどうにもならないでしょう。
強力なCIPつきの4/3・先制

装備品2枚もナイスチョイス。
スリスと先制ですからねぇ。

こんだけ強いデッキは負ける理由をなくすのが筋ですから
《地獄の口の中》が実に憎たらしい。


■強いデッキができるとき

この卓のドラフトメンバーがみんな
ISD環境に通じていたのだと推測しています。

青白や緑白といった
バントカラーのビートを組むのが強い。
それをみんな知っていたため赤黒が敬遠された。

その結果、こんなおぞましい赤黒ができたのだと思います。


空いている色へいくのがドラフトなのですが
それを当たり前にやるのがなかなか難しい。

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