【AVR】赤の泣き所
2012年5月15日コメント (6)AVRドラフトは最速カラーである赤白を無視できない(と思う)
特に赤の速攻やコンボはどうにもできないゲームがありそう。
そこで赤の弱点について考えてみたいと思います。
■bunさんのコメント
この環境の特徴としてプレイアブルカードが少ないことがあります。
つまりクソカードが多いってことです。
カードが集まらないと赤なんてただの細いデッキです。
どれだけ人間集められるかはやってみないとわからないところが大きいので
けっこうリスキーなのかも。
あと、慣れてくると
赤白やってない人は何気なく人間をカットしはじめると思われます。
人間コンボを簡単に決めさせないことは、AVRのたしなみ?
■HAMA研の主水さんのコメント
ライフゲインカードがけっこう多いんですよね。
《大聖堂の聖別者》(CIPで3点ゲイン)なんかをポトッと置かれると
《クルーインの打撃者》がまごまごしそうw
とにかく序盤を完封するのが鍵でしょうか。
------------------------------------------------------------
こうして見ると赤をやるっていうこと自体が
リスクのある選択なのかもしれません。
また、赤単気味のデッキは対策されると弱いのも事実。
ライフゲインや相打ちに弱いところをつかれると厳しいか。
特に赤の速攻やコンボはどうにもできないゲームがありそう。
そこで赤の弱点について考えてみたいと思います。
■bunさんのコメント
きちんとデッキになれば良いと思うんだけど、赤のカード(と言わず他の色も)使えるカードが少ないと思うから、さらにプールをビート方向に切り詰めて大丈夫かって疑問はあります。
《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》はコモンだけど、卓の赤人数次第で集められない事もありそう。
そうなった時にどうやって逃げるのかを考えないといけないんだけど、どうなるんだろう。
「使えるカードが少ない」って事は途中での方向転換が難しくなるって事だから余計に難しいよね。
この環境の特徴としてプレイアブルカードが少ないことがあります。
つまりクソカードが多いってことです。
カードが集まらないと赤なんてただの細いデッキです。
どれだけ人間集められるかはやってみないとわからないところが大きいので
けっこうリスキーなのかも。
あと、慣れてくると
赤白やってない人は何気なく人間をカットしはじめると思われます。
人間コンボを簡単に決めさせないことは、AVRのたしなみ?
■HAMA研の主水さんのコメント
実際にやった感じだと、案外簡単に止まります。
この環境、ライフゲインが安売りされているのでちょっとしたバックダッシュですぐに息切れ起こして停止するのが赤白です。
序盤で駆け抜けられなかったら即息切れ。
赤にはコンボパーツ以外使いたいカードがほぼないのも厳しいところですね。
赤に参入したプレイヤー全員でこの手のパーツのみを取り合うことになるので、理想的な数集めること自体が困難でそもそもキレイなデッキに組みあがらないことが多い。
ライフゲインカードがけっこう多いんですよね。
《大聖堂の聖別者》(CIPで3点ゲイン)なんかをポトッと置かれると
《クルーインの打撃者》がまごまごしそうw
とにかく序盤を完封するのが鍵でしょうか。
------------------------------------------------------------
こうして見ると赤をやるっていうこと自体が
リスクのある選択なのかもしれません。
また、赤単気味のデッキは対策されると弱いのも事実。
ライフゲインや相打ちに弱いところをつかれると厳しいか。
コメント
これもこの環境の特徴に挙げられますね。
むしろカットピックできるぐらい余裕ある人はすでに勝ち組です。
地上の壁《ハンウィアーの槍兵》、ルーター《狂気の預言者》、フィニッシャー《流城の継承者》
と揃っているので中低速にシフトしやすいのが特長です。
《暴動の首謀者》《屋根職人の反乱》など人間シナジーを確保できないと爆発力に欠けるので、低速へのシフトは常に意識しながらやります。
>カットピックできるぐらい余裕ある人はすでに勝ち組です。
なるほど。
カードかきあつめるのにみんな必死ということか。
アーキタイプの選択肢がたくさんあると有利かもしれませんね。
競合すると絶対カード足らなくなりそう。
ナイスコメント!
次の記事にいただきます。
なんというか、短い文章からでも実力を感じます。
ぜひDNはじめてくださいw
いきなり息切れ確定しちゃいますもんね。
やっぱ赤は安定しないぽいなぁ