【AVR】クリーチャーが貴重な環境
【AVR】クリーチャーが貴重な環境
■ Matt Nass曰く
・クリーチャーかスペルで迷ったらクリーチャー
・スペルが数枚とかでもかまわんが、
 クリーチャーが少ないのはアカン

とにかくクリーチャーが大事だってことはわかった。
そもそも使えるカードが少ない環境なので、生物の取り合いが激しそうだなぁ。


■ クリーチャーが出ると誘発するカードが強い

・《ラムホルトの勇者》
・《聖戦士の進軍》
・《黄金夜の指揮官》

指揮官はレア扱いでいいでしょう。アホカード。
こういうカードが強いせいでクリーチャーいっぱい欲しいわけです。

レアほどではないですが
・《クルーインの打撃者》
・《天使の墳墓》
・《自警団の正義》

この辺もクリーチャー多ければ多いほど強い。



■ クリーチャー並べると強いカード

・《ケッシグの不満分子》 人間数×3点ダメージ
・《黄金夜の救い手》 生物数×2点ゲイン
・《大衆への呼びかけ》 人間数ドロー

わかった。もういい。
とにかく生物並べたモン勝ちだってことはわかった。

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で、単騎ってどうなの?

コメント

kakeru@感染大好き!
2012年5月17日12:11

不満分子は自分がコントロールする人間に等しい数のダメージです!!一人につき稲妻だったら神レアです(>_

listener
2012年5月17日12:14

>kakeruさん
いやーあぶないあぶない。
神話レアになるところでしたwww

giya
2012年5月17日14:17

ドラフトで緑が人気過ぎて、黒に逃げがちな自分の感覚ですが、
単騎は脇を支えるカードをどれだけ押さえられるかですね。

具体的には《血のやりとり》《血の芸術家》をどれだけ上手に使えるかにかかっている印象です。
赤白人間なんかは、最大瞬間風速はピカイチですが重要なカードだけを対処できれば無風になりやすいので、ライフを高い水準に保てるように気を払えばそこそこ戦えると思います。

殆どの場合、決まり手が単騎+《人殺しの隠遁生活》or《捕食者の計略》というワンパターンっぷりが泣けますが。

listener
2012年5月17日15:13

>giyaさん
黒をやるためにはカードパワーの高いアンコモンが重要だと
Matt Nassもインタビューで答えていましたね。
・《血のやりとり》
・《人殺しの隠遁生活》
・《血の芸術家》

序盤の捌きとライフゲイン。
どちらも赤が苦しむ要素です。特にライフが大事っぽい。

ただ、それも相手に対する嫌がらせでしかないわけで
どうやって黒が勝つかというとなかなかどうして大変。
勝ち筋がもうちょっと色々あったら、黒もやるんですがなんとも細いんですよねぇ。
《リリアナの死霊》とかあったらよかったのになぁ。

bun
2012年5月17日18:14

俺はMatt Nassが言っていたのは、生物を並べた方が強いよ、と言う意味じゃなくて、生物が少ないとまともなデッキにはならないよって意味だと思ってた。
能力として結魂があるから生物の数は多い方が良いのだと思うし、似たような意味だと思うけどISDみたいに相手を退かせる要素が多いわけじゃないし、結魂を生かそうと思えば生物をキャストするタイミングも大事になってくるし、そうすると単に「多く並べれば良い」ってわけじゃないかなとは思う。
エントリに書いてあるように並んだ方が強いスペルもあるから、自信がなくなっているけれど、最初に読んだ時に違和感があったから、意見として書いておきたいなぁと思ったっすよ。

あと、黒は結魂がなくて、かつ人気薄で除去が多いからそう言う意味では別ベクトルのデッキが作れるんじゃないかと思うけど、コメントの趣旨には関係なかったね。脱線したね。

listener
2012年5月17日18:19

>bunさん
bunさんの指摘どおり、Matt Nassは
生物が少ないとまともなデッキにはならないよって意味で言ってます。
そのとおり。

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