【AVR】黒は楽しそうなんだけど
2012年6月3日コメント (6)
アドをとるのは簡単だし除去性能も高い。
コントロールを組むのは悪くない選択だと思いきや・・・
■《獰猛さの勝利》
これどうすんねん?
緑とか白タッチして《帰化》いれとく?ないわー。
緑は《信頼厚き腕力魔道士》とか《ドルイドの使い魔》とか
サイズアップが容易な色であってパワーで勝てるわけがない。
なにしろパワーが同じならドローできちゃうので
パワー3くらいでは上をいくことができないです。
クリーチャーをさばくのはなんてことないけど
このパワー参照のシステムがあるのがどうにも気に入らない。黒おつ。
■《人殺しの隠遁生活》を引いてこれないとき
デッキの下にあるだけでもう決め手がない。
しかも、何枚も入れられるカードじゃない。
強いのは見ればわかるんですが、
ここにつなげるゲームをつくったところでやっぱ引けなきゃ意味ないです。
デッキを全部引くのがコントロールですが
そこまで耐えられるような環境じゃありません。
勝ち目はもちろんありますが、ただ「勝ち目がある」だけです。
コントロールを組むのは悪くない選択だと思いきや・・・
■《獰猛さの勝利》
これどうすんねん?
緑とか白タッチして《帰化》いれとく?ないわー。
緑は《信頼厚き腕力魔道士》とか《ドルイドの使い魔》とか
サイズアップが容易な色であってパワーで勝てるわけがない。
なにしろパワーが同じならドローできちゃうので
パワー3くらいでは上をいくことができないです。
クリーチャーをさばくのはなんてことないけど
このパワー参照のシステムがあるのがどうにも気に入らない。黒おつ。
■《人殺しの隠遁生活》を引いてこれないとき
デッキの下にあるだけでもう決め手がない。
しかも、何枚も入れられるカードじゃない。
強いのは見ればわかるんですが、
ここにつなげるゲームをつくったところでやっぱ引けなきゃ意味ないです。
デッキを全部引くのがコントロールですが
そこまで耐えられるような環境じゃありません。
勝ち目はもちろんありますが、ただ「勝ち目がある」だけです。
コメント
もしくは、タッチで《自然な最期/Natural End(AVR)》《呪い破り/Cursebreak(AVR)》使ってもいいかもしれません。
黒は、アンコ以上のボムがないとやる気が起きないのはその通りですが・・・。
実際単騎システム故に《恐るべき存在》があったり
単騎生物を強化&サクリ弾としての《森林地の先達》、
土地を伸ばしたい&3マナ域の薄い黒での《国境地帯のレインジャー》など
組み合わせてみても面白いです。《猛進の霊》や《吠え霊》とか
緑のデカブツ単騎無双も出来ますし。
まぁそれもこれも黒が強いの前提なんですが・・・。
黒のアンコモン以上でデッキを規定するカードって血のやり取りと悪魔の監督官位で、後はそれほど他の色の戦術を阻害しない、という利点があると思います。実際、緑濃い目ピックで死の風複数枚と血の芸術家とマナカーブ調整用の生物、など入れたデッキはそこそこ強かったです。
弱いのでかき集められる=単色気味のピックが主流と考えがちですが、単騎専用カードはそれほど多くないですし、割とタッチやサポートに向いている色な気がします。
どのコメントも記事レベルの内容です。
というわけで、記事にしてレスとさせていただきます!
人殺しの隠遁生活を引いてこれない時ですが、これは単騎でしか運用できないデッキにするから問題になるのであって、
単騎じゃなくても勝てるデッキにすればいいんです。
人殺しの隠遁生活+単騎の状態になれば、たとえ1/1や2/1の生物だってパワー4以上の絆魂というフィニッシャーになるので
隠遁生活がないなら普通に展開し、隠遁生活が来てから相打ちなりで調整すればいいんです。
その後はどんな生物が来ても常にフィニッシャーですからね。
最初からあるならそれなりの運用をすればいいだけです。
まぁハスクだけはあった方がいろいろ便利でしょうけどね。
どうも♪
>単騎じゃなくても勝てるデッキにすればいいんです。
なるほど。《人殺しの隠遁生活》に頼り切ったデッキではなくて
なくても戦えるようなデッキにしておくということかでしょうか。
ハスクで数は調整できますし、まずは展開してじっくりと。