【Ｍ１３】ゴルゴンの論理
2012年6月9日
http://mtglistener.diarynote.jp/201206091719206660/
■威嚇との相性
ゴルゴンは対象を石化できるわけですが、
アーティファクトになってしまいますので威嚇と相性が悪いですね。
相手のフィニッシャーを石化したはいいが
自分のBladetusk Boarが身動きできなくなっちゃうとか困ります。
■飛行だって困る
相手のドラゴンをやむを得ず石化したとしましょう。
自分のフライヤーが通れなくなっちゃいます。
このようにゴルゴンはやらかしてくれる奴なのです。
■ということは？
「アンブロッカブル」な生き物と相性がいいということです。
（あくまで他の回避との比較の上での話です）
石化とゴルゴン自体のサイズで盤面を膠着させて、
アンブロッカブル生物でゆうゆうと殴る。
Tormented Soul：１マナアンブロ
Harbor Bandit：３マナアンブロ
この辺が黒のアンブロッカブル生物。
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