■極端に弱い色がない

このことから導けるのはやはり
「空いている色」をやることの有利。

黒決め打ちだとさんざんゆってきて
いきなり手のひらを返すあたりはさすがボクですね。


■受けの広いピックをする

空いている色を見極めることが重要な環境では
初手~3手目に「受けの広い」カードをとれ!(とLSVがゆってた。

ボムか受けの広いカードをとって
様子見をするという感じ。

メインカラーが決まってしまう
Wシンボルのカードはできるだけさける。


■ところで・・・

一番受けの広い色ってなんですやろ?

《遥か見》のある緑?
あとで何色でも組み込める。
シンボルも薄いし。

どんな色とも組めるという意味では
黒もけっこういい線いってるかしら。

とにかくやってみないとわからん!

コメント

dds666
2012年7月22日2:22

受けが狭いのは黒です。
基本カードがダブルシンボルだし一色目でこそ強い。
そして黒は他の色と組ませるまでもなくマジで何でもできるので他色と組む必要もありません。AVRから続いて「他と交わらない孤高のカラー」という特徴が強調されています。

一番組みやすいのは緑、ついで青。これらは主力がシングルシンボルばかりですからね。
バントカラーはそれぞれ3色ピックも楽に出来ますね。

ざきもま
2012年7月22日9:14

冗談で環境開始前に言ったことが現実に‥‥‥

Mizy/ミズイ
2012年7月22日14:24

M13、緑の《歩哨蜘蛛》や青の《ターランドの発動》、黒赤の除去などは、Wシンボルでも無視しにくい… 受けの広いピックをする場合であっても、1~2枚捨てるリスクを負って強いWシンボルを取りに行くほうが戦略として良さそうです。

私は受けの広いピックをしがちなのですが、シングルシンボルを意識すると、M13では黒に行けるチャンスを逃してしまうんですよね。(黒はあまり空いていないため、気にしなくて良いのかもしれませんが)

listener
2012年7月22日22:48

>DDSさん
・受けが狭いのは黒(ダブシン多い)
・組みやすいのは緑(主力がシングル)
・バントカラーはあいかわらず3色をくみやすい

>ざきもまさん
期待にこたえるのがエンターテイナーです!

>Mizyさん
ふむ、面白い考察です。
M13ならではというか。記事にしたいです。

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