【雑記】M13の赤が好きすぎる件
【雑記】M13の赤が好きすぎる件
【雑記】M13の赤が好きすぎる件
環境が始まる前は黒決め打ちを公言していたわけですが
結局一度も黒決め打ちやっておりません(挨拶


■赤のカードが安すぎる件

ドラフトは「安いカードの強い使い方」を見つけたところが
だいたい終着点になります。

ボクがたどり着いた「安強カード」はほとんど赤です。


■《野生の勘》

赤が濃くないと使いにくいカードですが
ボクみたいに《山》9枚が確定してるような人間にとっては無問題。

2マナ2ドローとか《血の署名》ですやん!
あっちはライフロスでこっちは不要カードロス。

ゲームの後半に土地捨てるアクションはいつだって正義。
リミテッド最大の敵は土地の「ままならなさ」なんです。

それをコントロールできることのありがたさたるや・・・


■《ヴァルカスの指輪》

最弱の指輪かと思っていたよ・・・

さっきのドラフトで大いに見直しました。
http://mtglistener.diarynote.jp/201208192222349312/

赤の特性とよくあったすばらしい指輪。
ルーターを即起動できるだけでもアドがとれてる。

また線が最も細い赤の生物に「除去耐性をつける」という意味も大きい。
ルーターやクレンコが除去できなきゃゲームが終わります。


■《ラッパの一吹き》

これも安い。
デッキを選びますし、コントロール志向の卓ではタダみたいなもん。

M13では除去が高く、生物が安い傾向にあります。
しかし、生物の質が低いわけじゃない。

そこに《ラッパの一吹き》の妙味があります。



■《火打ち蹄の猪》

緑の生き物ですけど実質的には赤の生き物です。
さすがにこれは安くありませんが、赤を絞ると値下がりするのも事実。

《モグの下働き》との相性もよく、恐怖の3/3ビートの中心生物です。
最近、ケンタウロスが弱く見えてきたくらい。

地味に《咆哮するプリマドックス》とシナジー。


■Wシンボル

・《炎の精霊》
・《炎の壁》
・《金屑化》

性能に比べて明らかに安い。

赤をやる場合ですら積極的にはとらないが
こやつらがあるのでカードが足らない事態にならない。


■《かき回すゴブリン》他

・《かき回すゴブリン》ルーター
・《刃牙の猪》威嚇
・《火翼のフェニックス》レアなのに・・・

フィニッシャーが安いとかもうね。

コメント

Aonegi
Aonegi
2012年8月20日1:18

>リミテッド最大の敵は土地の「ままならなさ」なんです。

心に沁みます。
土地さえどうにかなれば、と悩む場面は多いですから、それを解消できるカードはうまく使ってあげたいところ。

kakeru@感染大好き!
2012年8月20日2:45

>リミテッド最大の敵は土地の「ままならなさ」なんです。
僕も大体フラッドかスクリューで死にます(^ω^#)
先日久々にルーターを使いましたが、後半の強さたるや…土地捨てて有効牌!

listener
2012年8月20日8:55

>Aonegiさん
>土地さえどうにかなれば、と悩む場面は多いですから、それを解消できるカードはうまく使ってあげたいところ。

ですねぇ。
次の記事はそれにしようかしら。

>kakeruさん
>先日久々にルーターを使いましたが、後半の強さたるや…土地捨てて有効牌!

ルーターは常に神です。
《ヴァルカスの指輪》で速攻つけるのがクセになりそう。

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