【GPボストン】優勝したデッキが割りと変態
2012年8月28日コメント (4)
■青赤
Brian Demars - (Top 8)
Main Deck
40 cards
8 《島》Island
9 《山》Mountain
-----------------------------------------------------------------
17 lands
1 《フェアリーの侵略者》Faerie Invaders
2 《ゴブリンの付け火屋》Goblin Arsonist
1 《クラーケンの幼子》Kraken Hatchling
1 《群衆の親分、クレンコ》Krenko, Mob Boss
1 《かき回すゴブリン》Rummaging Goblin
1 《ウスーンのスフィンクス》Sphinx of Uthuun
1 《嵐潮のリバイアサン》Stormtide Leviathan
1 《虚無の忍び寄り》Void Stalker
2 《炎の壁》Wall of Fire
-----------------------------------------------------------------
11 creatures
3 《予言》Divination
1 《不死の霊薬》Elixir of Immortality
1 《炬火の炎》Flames of the Firebrand
1 《灼熱の槍》Searing Spear
1 《呪文ねじり》Spelltwine
1 《どんでん返し》Switcheroo
1 《ターランドの発動》Talrand’s Invocation
1 《金屑化》Turn to Slag
2 《送還》Unsummon
-----------------------------------------------------------------
12 other spells
■テーマは「安さ」
まず目を引くのが青の重いレア
1 《ウスーンのスフィンクス》Sphinx of Uthuun
1 《嵐潮のリバイアサン》Stormtide Leviathan
1 《呪文ねじり》Spelltwine
どれも威力抜群のカードですが、何しろどれも重過ぎます。
あえていえば《呪文ねじり》がマシなくらい。
そういった青のレアを独占した形になっています。
安い青のレアをかき集めて、高い赤のカードを足した形。
■どうやって序盤をしのぐか?
青の泣き所は2マナ域の薄さです。
《濃霧の層》が取れれば鉄壁ですが何しろアンコモン。
そこで赤の安いカードを利用して序盤を耐える形にしています。
2《ゴブリンの付け火屋》
2《炎の壁》
フライヤーに対しては火力かバウンスを使うしかありません。
《ターランドの発動》か《フェアリーの侵略者》まで耐えるのが課題。
青白が《武勇の誇示》で押してくると厳しいので
《送還》が2枚入っています。コレ大事。
■《不死の霊薬》
この1枚がシビれます。
カバレージに特集記事がありましたのでぜひ読んでください。
LO対策であり、ライフの盾でもあります。
Brian Demars - (Top 8)
Main Deck
40 cards
8 《島》Island
9 《山》Mountain
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17 lands
1 《フェアリーの侵略者》Faerie Invaders
2 《ゴブリンの付け火屋》Goblin Arsonist
1 《クラーケンの幼子》Kraken Hatchling
1 《群衆の親分、クレンコ》Krenko, Mob Boss
1 《かき回すゴブリン》Rummaging Goblin
1 《ウスーンのスフィンクス》Sphinx of Uthuun
1 《嵐潮のリバイアサン》Stormtide Leviathan
1 《虚無の忍び寄り》Void Stalker
2 《炎の壁》Wall of Fire
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11 creatures
3 《予言》Divination
1 《不死の霊薬》Elixir of Immortality
1 《炬火の炎》Flames of the Firebrand
1 《灼熱の槍》Searing Spear
1 《呪文ねじり》Spelltwine
1 《どんでん返し》Switcheroo
1 《ターランドの発動》Talrand’s Invocation
1 《金屑化》Turn to Slag
2 《送還》Unsummon
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12 other spells
■テーマは「安さ」
まず目を引くのが青の重いレア
1 《ウスーンのスフィンクス》Sphinx of Uthuun
1 《嵐潮のリバイアサン》Stormtide Leviathan
1 《呪文ねじり》Spelltwine
どれも威力抜群のカードですが、何しろどれも重過ぎます。
あえていえば《呪文ねじり》がマシなくらい。
そういった青のレアを独占した形になっています。
安い青のレアをかき集めて、高い赤のカードを足した形。
■どうやって序盤をしのぐか?
青の泣き所は2マナ域の薄さです。
《濃霧の層》が取れれば鉄壁ですが何しろアンコモン。
そこで赤の安いカードを利用して序盤を耐える形にしています。
2《ゴブリンの付け火屋》
2《炎の壁》
フライヤーに対しては火力かバウンスを使うしかありません。
《ターランドの発動》か《フェアリーの侵略者》まで耐えるのが課題。
青白が《武勇の誇示》で押してくると厳しいので
《送還》が2枚入っています。コレ大事。
■《不死の霊薬》
この1枚がシビれます。
カバレージに特集記事がありましたのでぜひ読んでください。
LO対策であり、ライフの盾でもあります。
コメント
ちぇけださんが青黒でPTQ抜けてますし……。
>青がらみの重コントロールは、広く知られた強いアーキタイプの一つだと思いますよ。
へーへーへー!
なんとアーキタイプドラフトだったとは。
青黒は確定除去があるのでいいかなと思いますが
青赤で勝ちきっちゃうのはスゴイですよねぇ。
コントロール相手がどうしても多くなるので
ヘヴィーコントロールっていう選択もステキ。
青X除去コンとでも言いましょうか。0/4壁や2/2熊、おしりでっかちを取りつつ、安くなりがちなカウンターやバウンス、青いファッティを拾っていく戦略になります。
このデッキの場合には、青単タッチ赤ですね。ピック譜を見ていないのですが、最初は赤をやろうとしたけどいまいちで、青が安い(4~5手目でウスーンが流れてきたとか)とみてとって、ここに行ったんじゃないかなあ。
場合によって青白になったり、3色になったりしますね。「良く出来たシールドデッキを作ろう」と考えると、わかりやすいのかなあ。
とかなんとか言いつつ、M13ドラフトやったことないオレでした。
ふむふむ、ずいぶんと安く拾えそうなものばかり。
LSVがすきそうな戦略だなぁ。
さてと次こそ青やるぞっと!