どうしたらいいでしょう?

日本の製品なら何でもいいです。
なんとかして海外のマーケットに食い込んでいかないともう無理。

それがボクにできることならもっといいです!
思いつき大歓迎


(追記)

経済に疎いボクでも
もう尻に火がついていることを理解しました。

しかし、世界のマーケットの大きさに比べれば
日本が必要としている需要の大きさは微々たるものです。
(あくまで比べればですが・・・)

世界のマーケットに食い込んでいくか
それとも座して死ぬかの2択が待っているようでして

それなら迷わず前者をとりたいと思います。

コメント

セイント ザウルス
2012年9月5日14:01

日本の強みはやはりオンリーワンの品質。
きめ細かさ。
高級果物なんかは典型例ですね。
ただ、きめ細かすぎてオーバースペックになりがちで、
理解してもらえないこともしばしば。本当難しいです。

レタス
レタス
2012年9月5日15:22

実現性に乏しい空想しか出てこないですが・・
惣菜、加工食品なんてのはどうでしょう。
カップヌードルやスナック菓子などはアジアを中心に進出が進んでいるようですが、惣菜を含め日本の食品加工技術はかなりのものかと思います。
また、「名店の味」を冷凍食品にする等、その味についてノウハウのないはずの分野まで精力的に研究し商品化するなど非常に旺盛な商品開発能力があるため、まさに「料理の数だけ商品化のチャンスがある」といった状態に思えます。
国によっては、「料理は自宅で作るもの。加工食品で済ますなんてもってのほか」という価値観が根強い文化も多々あるかとは思いますが、日本だってほんの一昔前までは同じだったはずです。
その国の食文化を変えてしまうほどの潜在能力が、日本の食品加工技術にはあると思っています。


ちなみに私は食品会社に勤めているわけではありませんw

listener
2012年9月5日18:47

>セイント君
・オンリーワンの品質。
・きめ細かさ。
差別化する要素はやはりここでしょうか。

>きめ細かすぎてオーバースペックになりがちで、理解してもらえないこともしばしば。
日本市場にウケることが、海外でウケるとは限りませんもんね。
ガラパゴス化でとんでもない製品を生むのも日本。

listener
2012年9月5日18:53

>レタスさん
>惣菜を含め日本の食品加工技術はかなりのものかと思います。
>「名店の味」を冷凍食品にする等、その味についてノウハウのないはずの分野まで精力的に研究し商品化するなど非常に旺盛な商品開発能力があるため、まさに「料理の数だけ商品化のチャンスがある」といった状態に思えます。
面白い切り口です。
海外で商品化されていないものを開発すればいいわけですから。
それこそ、「インドにカレー」をもっていくことができるかもしれません。

>その国の食文化を変えてしまうほどの潜在能力
受け入れられないとあきらめずに
その国になくてはならないものを作り出してしまうくらいでないといけませんね。
マーケティング力が必要です。

nophoto
くっきーもんすたー
2012年9月5日19:31

そういえば、前に『chikirinの日記』というサイトで、日本の料理を知ってもらうためにクックパッドを翻訳して世界中に広めるべきって話がありましたね。
(逆もまたしかりで、世界中のレシピを家で検索できるってすばらしいってのもありました)

p://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20111002


今なら、海外でも日本の食材を手に入れるのは不可能じゃないですし、ちゃんとしたレシピと写真、作ってる場面の動画なんかを現地語で載せる(量、質ともに信頼できる)サイトがあれば、興味をひかれる人は多いんじゃないでしょうか。

まぁ、ピック譜とか点数表を見てたら、無性にドラフトやりたくなる心理と同じかとw

prae
2012年9月5日21:59

技術者の端くれとして・・・日本の製品の他の国に無い強さは
・長持ちで壊れない
・購入後のサービス
等のカタログスペックには現れない部分だと思っています。
値段に関しては人件費の関係もあってもう東南アジアに100%勝てません。
白物家電に関しては今後落日の一途だと思います。

唯一生き残れるのは壊れたからと言って簡単に買い換えることの出来ないインフラ(発電所や鉄道)などの額の大きな物を扱うメーカーかな。
と言うのが個人的な見解です。

listener
2012年9月5日23:00

>くっきーさん
ひとつのビジネスアイディアですね。

料理は一種の「再現」ですので
食材と方法が用意できれば世界中でつくれるはずです。

日本の料理っていうのも世界に売り出せるコンテンツですし。
色々売るものありますね。

>praeさん
・長持ちで壊れない
・購入後のサービス
ここで差別化することができれば。
購入後のサービスっていうのも不可能ではないですね。
日本人が海外でサービスを展開すればいいわけですし。

>唯一生き残れるのは壊れたからと言って簡単に買い換えることの出来ないインフラ(発電所や鉄道)などの額の大きな物を扱うメーカーかな。
大手商社がとりくんでいるビジネスですね。
確かにこういった分野は「日本が提供してくれれば安心」っていう
大きな付加価値もつきます。

ふーむ、色々切り口が増えてきた。

お気に入り日記の更新

お気に入り日記

登録したユーザー
1008
登録されたユーザー
1006

この日記について

日記内を検索