この先に道は無い

あるブロガーからもらったコメントです。
なんとでも解釈できますので、公案のようなものだととらえています。


■まず自分がやれ

リミテッドの読みたい記事がなかなか見つからず
それならばと、自分の思いつきをまとめ続けて今に至っています。

自分が強くなるために、自分でテキストを書いていたわけですが
思いのほかご支持をいただいて、気がつくと現在のようにになっていました。
(半年前は構築の記事も書いてましたけど)

これからも、自分の思いついたことを
書きなぐっていくスタイルは変わらないと思います。

ただ最近、自分の必要としていることとギャップが生じてきました。


■違うことに興味が向いてきた

ここ数日、中二病まっさかりみたいな妄想を書きなぐっております。

自分の頭の中を晒してみますと
みなさんからのフィードバックが速やかに得られます。ありがたいことです。

自分の拙さを思い知ることができました。
行動を起こすスタートラインにも立っていません。

同時に、このブログを始めたころと同様の心境に至りました。
必要だと思うのなら自分がまずやる。それがボクの信条です。

このブログ書き始めたときなんか
ドラフトで全勝するなんて夢みたいな話でした。

それは今では夢ではありません。
そのせいかこのブログは何かがピンとこなくなってきました。


なんともまとまりません。
この期におよんでも思いつきの書きなぐりです。

それでいいのかもしれません。

自分のピック譜であったり考え方であったり
書きなぐりつつまとまっていきます。
そしてそれに対し即座にフィードバックが得られる機会をもっていることは
あり難いことに違いありません。


いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

listener

コメント

じゃこ
2012年9月7日0:23

日記でノートなここですし
書きたいことを書いて自分の助けにするスタンスでいいと思いますよ

自分はそれをこっそり利用させてもらってますけどね
ありがとうございます

マノレコフΦニュービーヘッズ
2012年9月7日0:48

DNは周りがフルボッコにしてくれるメモ帳だと思ってます。

nophoto
くっきーもんすたー
2012年9月7日11:00

結局Listenerさんが、なぜ「世界のマーケット」と言い出したのかわからないので、これも、的外れなコメントになるかもしれませんが……、

日本企業が海外進出を考える際の、典型的な失敗例としては『日本のビジネスモデル(商品含む)をそのまま海外に持っていこうとする』があります。
・まずは、日本でビジネスを展開して、それなりの成功を収める。
・それを、そのまま海外に展開しようとする。
・向こうの常識が、日本の常識と違いすぎて、受け入れられず収益が上がらない。
・日本で得た利益を、海外で垂れ流した挙句、現地発の似たようなサービスに顧客を持っていかれて不良債権化もしくは、それなりの費用を払って撤退。


mtgで例えると、『世界のマーケットを狙う』は、スタンとレガシーくらいカードプールの差があるわけで……
日本(スタン)で通用するデッキを、そのまま世界(レガシー)に持っていっても、まず間違いなく全敗して終了でしょうw


『世界』(レガシー)を狙うなら、最初から、そちらを向いたデッキ構築やプレイングを学習するところから始めるべきでしょうね。

listener
2012年9月7日17:55

>じゃこさん
>日記でノートなここですし
ですよね。
ボクの日記ですし、今後も気楽にメモ書きさせていただきます♪

その上で、みなさんの役に立つんなら文句なしです。

>マルコフさん
>DNは周りがフルボッコにしてくれるメモ帳だと思ってます。
高性能のメモ帳ですねw
それくらいの気持ちでDNに向かっているのが丁度いいのかもしれませんね。

listener
2012年9月7日17:57

>くっきーさん
「世界のマーケット」と言い出した理由については
書き出すと長編小説になってしまうので、一言で言えば
「今までボクがよくわかっていなかったらから」だと思います。
日本のヤバさが全然わかっていなかった。
それだけに現状について理解できたときの衝撃たるや・・・

>日本企業が海外進出を考える際の、典型的な失敗例
これこのまま記事にもらっていいですか?w

nophoto
くっきーもんすたー
2012年9月8日8:47

>listenerさん
#これこのまま記事にもらっていいですか?w
それはかまいませんが、あの文章は、私の言いたいことの半分くらいしか書いていないので、ついでに書いておきます。


私の知り合いの社長が、某国に海外進出したときの話です。
・日本の商売を海外で『現地加工、現地の会社に販売』というで売る工場を設営する。
・商品は売れる、飛ぶように売れた。
・1ヵ月後、誰も売掛金を払ってくれない!!
・警察に届けても、全く動こうとしない!!
・調べてみたら「売掛けなんかで、後で金を払う方が馬鹿!、それも外国人なんかに払う奴はいない」という評価がされている。
・どうやら、従業員による、商品の横流しもあるらしい。
・こりゃ、洒落にならんと、撤退を決める。
・そしたら、自治体の方から『違約金』云々を吹っかけられる。(こういうときだけ警察も動きがいい)
・結局、本業の屋台骨が傾きかねない大損害を食らって、日本に逃げ帰った。

「ほんま、洒落にならんかったわ!向こうは『約束を守る』って概念がなくて、どれだけ日本人からふんだくれるかしか考えてないんやからな」



この話は中堅レベルの会社ですが……
大企業でも、海外で提携して何年かはうまくいっても、技術や流通のノウハウを手に入れた途端に手のひら返されて、結局金を払ってライバルを作っただけなんて話はいっぱいあります。
(最近なら、新日軽×BOSCOとか、韓国ファミマとか、割れを全米に広めただけの米国バンダイとか)

それじゃ『これは教育の問題だな!』と学校を作ったら、武装テロ組織に襲撃されて、子供は全員さらわれて奴隷にされたとかいう、洒落になんない話もあります。



海外って、このレベルで「ちゃぶ台返し」してくるんですよ!
海外進出して「こんなことなら、日本で真面目にやっておけばよかった」なんて話は、そこらじゅうにゴロゴロしてます。

そういう風に考えた場合『日本ってそんなに魅力のないマーケットなのか?』と思うわけです。
基本的に契約は守ってくれるし、売掛金だって8割は問題なく回収できます。
(残り2割も、大半は『ちょっとだけ待って』『少しまけて』のレベルです。)
購買力だってそこそこあるし(日本の10分の1以下の収入で暮らしてる人がどれだけいるか)、正直『売り方』を工夫すれば、結構いけるでしょう。


でもって、最初に戻りまして……
listenerさんは、なんで「日本のマーケットはもう駄目だ」と思ったのでしょうか?


ただなんとなく「日本に将来性がなさそうだから」とか、「世界にロマンを感じる」程度だったら、『やめとけ!』としか言いようがないですw

世界を相手に商売したいというのであれば、せめて……、
・現地に本当に信用できる人がいて、
・なおかつ、基本的に治安のいい場所で、
・なおかつ、現地の人がどんなサービスをいくらぐらいで望んでいるかの目処がついている。

くらいは最低限クリアしとかないと、海外でMOMAみたいな相手に1キルくらいますよw

listener
2012年9月8日16:49

>くっきーさん
何度も何度も読んでいます。
思考が発散しまくってまとまりませんが、
何かを始める段階の状態として、これ以上のコンディションはありません。
まずは頭を柔らかく。

ここまでお話してもらったからにはボクもちゃんと答えたいと思いますが、
どうやってもボクの個人的な情報を書かないと話が始められないんですよね。

というわけで、くっきーさんさっさとDNはじめてください!www
(ひみつが読めるようになります)

基本的には個人的な情報を書かないことにしているのですが、最低限書くと・・・
うちは問屋ですが現在国内向けはほぼありません。
国内マーケットが縮小していく中で、さっさと海外向けに切り替えたわけですが
やはり国内の現状を見ていて歯がゆい思いがあるわけです。

もう一つ、今回思い立った契機として
先日、ある会社の社長さんとお話したのですが、
この社長さんは芸術家肌なもんで仕事を非常に選びます。
オンリーワン企業なのでいくらでも仕事あるのに・・・これ長くなるので次の記事に書きますm(_ _)m

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