【雑記】ドラフトの基本(LSVのセオリー)
2012年9月19日LSVのこの記事は
http://www.channelfireball.com/articles/channel-lsv-m13-draft-10/
ドラフト好きとして思うところが多かったです。
見てしまうと心がざわついてきます。ザワザワ。
■ドラフトの基本
今回の記事で強調したいことを一言で表すなら
住み分けであります。
他の人がやっていない色やアーキタイプを目指すべきです。
被れば、当然パーツの奪い合いになるのがドラフトです。
■何が空いているのかを見極める
このLSVのドラフトでは
・《予言》
・《ヴィダルケンの幻惑者》
この2つのカードが安くたくさん流れてきました。
色でいえば青が空いています。
アーキタイプで言えばライブラリアウトが空いています。
■アーキタイプに必要なカード
・《ヴィダルケンの幻惑者》
・《精神刻み》
こういうカードが流れまくっていれば
ライブラリアウトが空いているのは分かりやすいです。
・《モグの下働き》
・《火打ち蹄の猪》
初期はこういうカードが流れている卓がありました。
もちろん3/3ビートを目指します。
・《エイヴンの従者》
これが安いときがたまにあります。このカード自体がアーキタイプといっていい強力カード。
ボクはそれでも白に行きませんが・・・
・《原初の狩猟獣》
・《商売の秘訣》
これが安いときは青緑に行く価値があります。あと《東屋のエルフ》も欲しい。
コンボデッキのようなものなので、ときに脆いですが有無を言わせず勝てます。
色々あるわけですが
アーキタイプの成立に必要なキーカードが流れているということは
ライバルはいないということなので、参入のチャンスです。
■LSVのセオリー
・カードをドラフトするな。デッキをドラフトしろ。
・安いカードが有効なパーツとして機能するデッキを組む
・アドバンテージは神
http://www.channelfireball.com/articles/channel-lsv-m13-draft-10/
ドラフト好きとして思うところが多かったです。
見てしまうと心がざわついてきます。ザワザワ。
■ドラフトの基本
今回の記事で強調したいことを一言で表すなら
住み分けであります。
他の人がやっていない色やアーキタイプを目指すべきです。
被れば、当然パーツの奪い合いになるのがドラフトです。
■何が空いているのかを見極める
このLSVのドラフトでは
・《予言》
・《ヴィダルケンの幻惑者》
この2つのカードが安くたくさん流れてきました。
色でいえば青が空いています。
アーキタイプで言えばライブラリアウトが空いています。
■アーキタイプに必要なカード
・《ヴィダルケンの幻惑者》
・《精神刻み》
こういうカードが流れまくっていれば
ライブラリアウトが空いているのは分かりやすいです。
・《モグの下働き》
・《火打ち蹄の猪》
初期はこういうカードが流れている卓がありました。
もちろん3/3ビートを目指します。
・《エイヴンの従者》
これが安いときがたまにあります。このカード自体がアーキタイプといっていい強力カード。
ボクはそれでも白に行きませんが・・・
・《原初の狩猟獣》
・《商売の秘訣》
これが安いときは青緑に行く価値があります。あと《東屋のエルフ》も欲しい。
コンボデッキのようなものなので、ときに脆いですが有無を言わせず勝てます。
色々あるわけですが
アーキタイプの成立に必要なキーカードが流れているということは
ライバルはいないということなので、参入のチャンスです。
■LSVのセオリー
・カードをドラフトするな。デッキをドラフトしろ。
・安いカードが有効なパーツとして機能するデッキを組む
・アドバンテージは神
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