【RtR】ＬＳＶドラフト６
2012年11月14日コメント (2)
http://www.channelfireball.com/articles/channel-lsv-rtr-draft-6/
このドラフトは痺れた。
ＬＳＶらしさが見えます。
なかしゅーさんより少し重めに仕上げます。
▼《軽騎兵の巡視部隊》シナジー
ＬＳＶは《軽騎兵の巡視部隊》を非常に愛用しています。
アドがとれる防御要員で、アタッカーとしてもそこそこです。
さらに、《取り消し》や《霊感》ともシナジーあります。
重い構成を好むＬＳＶらしさとつながっています。
▼《叫び回る亡霊》の重用
序盤の相打ち要員であり、オーラ戦略への対処でもあります。
これを固めてもっておけば、チートコードで瞬殺という展開はありません。
ここはわかっていたようでわかっていませんでした。
ボクもこのカードを重用しますが、このカードはコントロールカードだということが
あんまりわかっていなかった。
▼フィニッシャー
６マナをごっそり入れるところはさすがＬＳＶ
序盤、中盤とコントロールカードをごっそり入れて
こんだけ重い決め手につなげるわけです。
イスペリアはできすぎですが、重い決め手があれば
遅いハンドをキープもできます。
青白はタイトに回すことしか考えてませんでしたが
《アゾリウスの魔鍵》入れて重い構成もありなんですね。
《拘留の宝球》は重いデッキの方がいい仕事しますしね。
コメント
色主張強すぎないですかこの卓の人らｗ
具体的にはイスペリアが４回流れるとか《飛行術の探求》が７手目に来てさらにそれも流しちゃうとか青白だから活用カード全部流してるはずなのに《安らかなる眠り》に目もくれないとか威嚇で完全アンブロ化される《コロズダのギルド魔道士》もさらっと流すとかー
初手で《拘留の宝球》とれたならアゾリウス行こうってのはわかるんですがね。
プロの方でもアマチュアでも、だいたいどこも皆こうなのですかね？
それともラヴニカ環境特有のものなのかな？
自分はブードラでは妨害厨な上他家と色被ったら完全即死するのが怖くて普段決め打ちしないんでちょっとよくわかりませんが…
＞初手で《拘留の宝球》とれたならアゾリウス行こうってのはわかるんですがね。
＞プロの方でもアマチュアでも、だいたいどこも皆こうなのですかね？
上が明らかに被ってない限りは
初手（レア）に寄せていくのはこの環境みたいです。
上と被るのはＮＧ
被ってなければもう好きなようにやるという感じ。