《力線の幻影》を考察していくうちに
次の環境が少しずつ見えてきました。


▼繰り返し呪文を唱えることの意味

《力線の幻影》は繰り返し場に出すことが可能です。
それは進化と大変相性のいい行動です。

また、繰り返し場に出すために、繰り返し呪文を唱えることになります。
それは強請と相性のいい行動です。


▼呪文が切れてしまわないように

進化や強請は手札がないと何も仕事しません。
カードがなきゃ呪文唱えられないし生物出せません。

唱えられる呪文・生物の数が多いのはいいに決まってるんですが
そこを意識しておかないと、何の役にも立たない生物を並べるだけになってしまいます。

またマリガンがとても痛いです。
呪文を唱える回数、生物を出せる数が減るのはとにかく痛いのです。

同様に後手か先手かも大きいです。
手札が多い方がいいんだから後手は魅力的。


呪文を継続的に唱えられるように頭を使う環境になるのかな。

コメント

MinionMastersマン
2013年1月13日13:08

進化の場合は生物率も大事ですね
いままでもずっとそうだと思うけど実のないカードいれにくい

listener
2013年1月13日13:20

>ちちたろさん
グルールなんかも生物率がとても高そうですし
今回はだいぶ生物高い気がしています。まあたぶん高い。

>実のないカードいれにくい
間違いないと思います。
今回の環境はコントロールとかぬかしてないで
全力で生物を集めにいくつもりでいます。

nophoto
Y
2013年1月13日14:12

同じ「繰り返し呪文を唱える」でも、進化と強請だと、求められるカードが若干違うのは面白いですね。

進化には、《瓦礫鬼》のような“重い”が、“大きい”ので後半でも進化の余地がある生物。
強請には、《炎樹族の使者》《一族の信号》のような“小さい”or“場に影響しない”が、“軽い”上にマナや手札を作る呪文。

まぁ、上のカードは色的に合わないですけれど。

Gold Experience
2013年1月13日15:03

進化では出す時点でアドが取れるようなカードだと、お得感があってと思います。
というのも進化って、生物に全体パンプのCiP効果を付与するような感覚だからです。
そういう意味ではスラ牙や修復天、明滅など、CiPの使いまわしでアドの取れるカードや、幽霊議員やトラフトのように毎ターン自身の効果で大きい生物を召喚できるカードとの相性がいいと思います。
また、P/T片方が大きいタイプの壁や頭でっかちもよくかみ合うと思います。

一方強請は非生物呪文でも使えるのが魅力的である一方、手札とマナが多く必要です。
また、土地フラッドは致命的だと感じます。
その観点では手札を使わないフラッシュバックやとりあえず投げられるマナクリとの相性は好さそうです。
特に熟慮や信仰なき物あさりのような、コストが小さくそれだけで事故を減らしてくれるのは有益だと思います。
またライフゲインを内蔵しているので、血の署名やギタ調などの自殺系・ファイクレシア・マナカードも使いやすくなると思います。
また瞬唱はそれをプレイするだけで二回の強請を狙えるためコストパフォーマンスが良く、しかも戦術的に有効なカードだと感じます。
血の芸術家のような他のドレインを持ったカードを展開しつつ火力呪文などで除去することができれば、戦闘を介さないダメージレースを助長できるように思います。
芸術家自体も軽いので強請との相性は悪くないと思います。
同様に死儀礼のシャーマンも軽くマナクリであり、バーン可能なメタ要因として強請との相性はいいと思います。

listener
2013年1月14日23:19

>Yさん
強請は確かに軽いカードとシナジーしますね。
シンプルだけどそこは重要なコツだと思われます。
もう少しカードが増えたら記事にしようかな♪

>GEさん
ヘヴィーな考察ありがとうございます。
トラフトみたいなお化けカード(実際お化けだし)と進化は相性がいいわけですね。
「何度もファッティを出せる」カードなんてねぇ。

強請は土地フラッドもうどうにもなりませんね・・・
手札とマナの多さが必要だというご意見ごもっとも。

どっちも考察しがいのある能力ですね。

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