【GTC】《魂の代償》に物申す
2013年1月16日コメント (11)
４マナ （青）（黒）（２） レア４マナのコンマジは強すぎるので
・オーラ
・クリーチャーのコントロールを得る
・変な起動型能力（後述）
調整として変な能力がついてきているのですが・・・
▼変な起動型能力
１．起動できるのは対戦相手だけ
２．起動コストは２ディスカード
３．《魂の代償》がサクられるが、コントローラーは２ドロー
ややこしいのでカードの増減だけまとめると
自分：１枚使用＆２ドロー
相手：２ディスカード
自分は＋１枚、相手は－２枚
▼弱いわけはないが・・・
心配なのが相手のフィニッシャーにつけたとき。
２枚捨てようと、２枚引かれようと、
フィニッシャーが暴れちゃえば勝つのがリミテッド。
特に土地が余りだしてからは
２枚捨てるのも痛くないですからただの《予言》みたいなもんです。
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強いカードですが、死角があるという感じでしょうか。
コメント
を読んで思い出したのが《精神間引き/Mindculling》。
《精神間引き/Mindculling》を唱えるときに、相手の手札が既に0枚、って事態は割と多かったなあ。
これが6マナだったことを考えれば、そんなに効率は悪くない感じでしょうか？
やっぱり選択権が相手にあるのはちょっと……。
返しのアタックで負ける時にフルタップでこれを唱えても2ディスカードされるだけなのがちょっと……
とか言われていますが、前者はアドは多分に取れていて、後者の盤面だと全体除去でもないとひっくり返せないわけで。
使って弱い場面よりは使って強い場面の方が絶対に多いと思いますね。
他のハンデス手段と併用すれば強いのかも知れません。
あとは非公式ですが、対応してオルゾフチャームで救出なんかしたらひどいことができそうです。
「その起動型能力を起動したプレイヤー」である。
能力によっては、能力の持ち主のパーマネントのコントローラーでないプレイヤーにも起動する事を許可しているものがあるが、パーマネントのコントロールが誰であろうとも、起動型能力は起動したプレイヤーがコントロールする。
例：対戦相手がコントロールするウーナのうろつく者/Oona’s Prowlerの能力を、あなたが起動した。この能力はあなたがコントロールする。
無理っぽいですね。
なるたけ強い生物を奪いたい関係上、1マナ減ってるのもすごくメリットになってるわけじゃないですしね。
致命的な生物を確実にどかせられないってのは難しいですね。
どっちかって言うと手札に抱えとくよりはさっさと中堅生物あたりに付けてアド稼いでった方がいいかもしれませんね。サクられるにしろついたままにしろアドバンテージは取れますし。
流石にこれは言いすぎじゃないかとｗｗｗ
中盤以降で土地2枚を捨てるにしても、少なくとも相手の７～８マナのカードを実質的に無効化or相手の手札を空にすることでのコンバトリック封じぐらいの意味合いはあるかと。
まぁ、皆さんが仰る通り、普通のコンマジ最強＆序盤からブロッカーをどかすのに使った方が強そうですね。
何にしても「束縛の手」を始めとする暗号が強いディミーアにはブロッカー排除は重宝すると思います。
ご冥福をお祈り申し上げます。
さて、またまたコメント欄が充実したので
次の記事あたりでまとめをば。