【GTC】ディミーアブレストその2
2013年2月20日
さらに電波ですので読み流しくださいm(_ _)m
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▼消耗戦からアド勝負へ
ディミーアのプランは大きく前半と後半で分かれる。
前半:相手のテンポを削ぎながら消耗戦
後半:アドをとりながらハメていく
ディミーアには暗号っていう巨大なアドバンテージ源があり
序盤の消耗戦が目いっぱいできる。
相手のテンポを完全に否定してから
自らもテンポを否定してチンタラ殴り続ける。
▼一方で
ときどきお目にかかるのが
青黒飛行で殴りきってしまうケース。
相手の初動が遅かったりすると
・《雲ヒレの猛禽》
・《大都市のスプライト》
・《夜翼の呼び声》
この辺で殴りきっちゃうことがけっこうあります。
パワー1軍団ですが、防空戦力のあるデッキなんてほとんどありませんから。
▼アドがとれる暗号
☆《身分詐称》
・《最後の思考》
基本はこの2枚。
レアが基本とかおかしいですがたいていあるんだもん。
《夜翼の呼び声》とかもいい線いってる(えらそう
▼イソギンチャクの意義
なんで《欄干のスパイ》の枠である4マナ域に
《すがりつくイソギンチャク》を入れるのか?
パワー4を真正面から止められるのはこいつだけ。
グルール相手はこれが事実上の除去になったりする。
あと自分の壁の枚数が足らないときにもメインに入れることがある。
基本はサイド。
▼超《蒼穹のドレイク》
2/5・飛行・5枚削り
さすがに5マナのドレイクはすごい。
《心見のドレイク》は見ていてうっとりする。
しかし、ディフェンダーとしては登場が遅すぎる。
ボムにしては弱すぎる。
▼やっぱりホラー
ホラーとシナジーするカードを全て把握しているだろうか?
ボクはしていない(えっへん
・圧縮するカードはホラーに到達する道だ
《最後の思考》
《予言のプリズム》
《破滅小径の仲介人》
・加速するカードでホラーをできるだけ早く召還したい
《ディミーアの魔鍵》
・ホラーを何度も使いたい
《鍵達人のならず者》
《虚無渡り》
《身分詐称》
・ホラーが何度も出てくるので
《雲ヒレの猛禽》
《すがりつくイソギンチャク》
《賢者街の住人》
・ホラーがあると地上が突破できない
回避全てとシナジー
・ハンデスは重ねると強い
ハンデス
▼強請をどこまで使う?
《組織の処罰者》は使ってみると強い。
パワー3強請はすごい。
ただライバルが強い。4マナは激戦区。
《スラルの寄生虫》は特定の相手に刺さる。
1マナ1/1強請っていうボディだけでも、
実はいい仕事するので結局強いカード。
ボクのプランに合致するのは
やはり《聖堂の金切り声上げ》
▼進化はどこまで使う?
《雲ヒレの猛禽》が突出している。
飛行をもつ1マナの進化。
《すがりつくイソギンチャク》は場に出してすぐに仕事するので
相手に次第では。
《力線の幻影》は進化ボムがあれば。
▼基本は暗号
進化:《雲ヒレの猛禽》
強請:《聖堂の金切り声上げ》
この2枚だけは飛行をもっているのでデッキに入れる。
ディミーアの決め手は暗号
・《束縛の手》
・《最後の思考》
・6マナの何か
だいたい3枚が適正だと思う。
多すぎると回避が足らない。
▼3ターン目
3ターン目に壁をおく。
大事なのでもう1回。3ターン目に壁をおけないとそれで負ける。
3ターン目に、2/3か1/4を置くことがディミーアのお作法。
もしくは《心理的打撃》で相殺。
3マナはまだまだ消耗戦の時期であり
アタッカーを出してる場合じゃない。
アタックしても誰も相打ちなんかしてくれない。
▼全体の構成
・ボム
ホラーはここに入る。
・除去
2マナ以下の除去こそ大事。重いのが強いのは当然。
・回避
常に場に置いて相手にプレッシャーをかけなくてはいけない。
場に回避がないということは、暗号リーチがかかってないということであり相手が楽。ぬるい。ディミーア相手にフルタップとかなめてんじゃねぇぞボケが!と悪態をつけるくらいのヒールになるためには回避をまず出しておかなくてはいけない。はぁはぁ。
というわけで十分な数の回避を用意する。魔鍵は《ディミーアの魔鍵》で決まり。
・壁
3マナは壁域。いいのがそろってる。
・暗号
《束縛の手》+《最後の思考》+強いもう1枚
ディミーアはこういう構成になっていれば
どんな相手ともチャンスがあると思う。たぶん。
なんでこんなに暇しているかというとドクターストップ中だからだ!
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▼消耗戦からアド勝負へ
ディミーアのプランは大きく前半と後半で分かれる。
前半:相手のテンポを削ぎながら消耗戦
後半:アドをとりながらハメていく
ディミーアには暗号っていう巨大なアドバンテージ源があり
序盤の消耗戦が目いっぱいできる。
相手のテンポを完全に否定してから
自らもテンポを否定してチンタラ殴り続ける。
▼一方で
ときどきお目にかかるのが
青黒飛行で殴りきってしまうケース。
相手の初動が遅かったりすると
・《雲ヒレの猛禽》
・《大都市のスプライト》
・《夜翼の呼び声》
この辺で殴りきっちゃうことがけっこうあります。
パワー1軍団ですが、防空戦力のあるデッキなんてほとんどありませんから。
▼アドがとれる暗号
☆《身分詐称》
・《最後の思考》
基本はこの2枚。
レアが基本とかおかしいですがたいていあるんだもん。
《夜翼の呼び声》とかもいい線いってる(えらそう
▼イソギンチャクの意義
なんで《欄干のスパイ》の枠である4マナ域に
《すがりつくイソギンチャク》を入れるのか?
パワー4を真正面から止められるのはこいつだけ。
グルール相手はこれが事実上の除去になったりする。
あと自分の壁の枚数が足らないときにもメインに入れることがある。
基本はサイド。
▼超《蒼穹のドレイク》
2/5・飛行・5枚削り
さすがに5マナのドレイクはすごい。
《心見のドレイク》は見ていてうっとりする。
しかし、ディフェンダーとしては登場が遅すぎる。
ボムにしては弱すぎる。
▼やっぱりホラー
ホラーとシナジーするカードを全て把握しているだろうか?
ボクはしていない(えっへん
・圧縮するカードはホラーに到達する道だ
《最後の思考》
《予言のプリズム》
《破滅小径の仲介人》
・加速するカードでホラーをできるだけ早く召還したい
《ディミーアの魔鍵》
・ホラーを何度も使いたい
《鍵達人のならず者》
《虚無渡り》
《身分詐称》
・ホラーが何度も出てくるので
《雲ヒレの猛禽》
《すがりつくイソギンチャク》
《賢者街の住人》
・ホラーがあると地上が突破できない
回避全てとシナジー
・ハンデスは重ねると強い
ハンデス
▼強請をどこまで使う?
《組織の処罰者》は使ってみると強い。
パワー3強請はすごい。
ただライバルが強い。4マナは激戦区。
《スラルの寄生虫》は特定の相手に刺さる。
1マナ1/1強請っていうボディだけでも、
実はいい仕事するので結局強いカード。
ボクのプランに合致するのは
やはり《聖堂の金切り声上げ》
▼進化はどこまで使う?
《雲ヒレの猛禽》が突出している。
飛行をもつ1マナの進化。
《すがりつくイソギンチャク》は場に出してすぐに仕事するので
相手に次第では。
《力線の幻影》は進化ボムがあれば。
▼基本は暗号
進化:《雲ヒレの猛禽》
強請:《聖堂の金切り声上げ》
この2枚だけは飛行をもっているのでデッキに入れる。
ディミーアの決め手は暗号
・《束縛の手》
・《最後の思考》
・6マナの何か
だいたい3枚が適正だと思う。
多すぎると回避が足らない。
▼3ターン目
3ターン目に壁をおく。
大事なのでもう1回。3ターン目に壁をおけないとそれで負ける。
3ターン目に、2/3か1/4を置くことがディミーアのお作法。
もしくは《心理的打撃》で相殺。
3マナはまだまだ消耗戦の時期であり
アタッカーを出してる場合じゃない。
アタックしても誰も相打ちなんかしてくれない。
▼全体の構成
・ボム
ホラーはここに入る。
・除去
2マナ以下の除去こそ大事。重いのが強いのは当然。
・回避
常に場に置いて相手にプレッシャーをかけなくてはいけない。
場に回避がないということは、暗号リーチがかかってないということであり相手が楽。ぬるい。ディミーア相手にフルタップとかなめてんじゃねぇぞボケが!と悪態をつけるくらいのヒールになるためには回避をまず出しておかなくてはいけない。はぁはぁ。
というわけで十分な数の回避を用意する。魔鍵は《ディミーアの魔鍵》で決まり。
・壁
3マナは壁域。いいのがそろってる。
・暗号
《束縛の手》+《最後の思考》+強いもう1枚
ディミーアはこういう構成になっていれば
どんな相手ともチャンスがあると思う。たぶん。
なんでこんなに暇しているかというとドクターストップ中だからだ!
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