【DGM】《ギルドとの縁切り》はなかなか深い
前の記事になかなか考えさせられるコメントをもらったのでまとめます。


▼《ギルドとの縁切り》の使い方

Hotmilkさんがコメントしているように
相手のプレインズウォーカーを除去できるカードです。

まずこれがポイント。
除去できるのはクリーチャーだけではありません。


次に考えたいのは、除去とのシナジーです。

drafterさんが書いていますが、《ギルドとの縁切り》の前に除去を使うことで
相手の選択権を奪ってしまいます。

具体的に言えば、マルチカラーのクリーチャーを除去した後に縁切りすれば
相手はプレインズウォーカーなどを泣く泣く生贄にしなくてはいけません。

また自分が生贄にするためのマルチカラー生物をデッキに入れておくのも重要。
オルゾフなら《罪の収集者》、ゴルガリなら活用生物などですね。

デッキの組み方にもちょっとしたコツが要るわけであります。

まとめると

1.生贄用のマルチカラー生物をデッキに入れる
2.除去とシナジー
3.プレインズウォーカーやエンチャントを除去できる


▼究極の返し技
いざよいさんのコメント
《ギルドとの縁切り》を使われたときに重要な生物を《変化》で守りつつ相手の《罪の収集者》を《点火》で焼けたら最強。

あえて解説はしません。
《ギルドとの縁切り》使った方は悶絶しますね。

コメント

drafter
drafter
2013年5月2日7:20

取り上げありがとうございます。
>ひ
僕がイメージしてた一番憎い子は、上昇する法魔導士w

ももぞの
2013年5月2日9:17

先日のプレリでは、相手のロクソドンの強打者に対して戦導者のらせんを撃ったところ、
対応してギルドとの縁切りで象を生贄に捧げられてしまい、
こちらの4点ゲインが立ち消え、更にこちらの生物も一体道連れに。というプレイングが起きました。

基本ですが、相手の除去に対してギルドとの縁切りを使えば、お互いサクるというデメリットをなくす事ができますね。

listener
2013年5月2日15:54

>drafterさん
呪禁もちの除去にも活躍しそうですね。
主だった対象をまとめてみようかな。

>ももぞのさん
除去に対応して使うというのは筋のいい使い方ですね。
《ギルドとの縁切り》はなかなかに奥が深い。

楓@ボロスのやーつ
2013年5月2日21:05

ナヤ人間を使ってる時に、相手が牛(反抗者)を出してくると非常に頭が痛かったのです。
そこでサイドに平和の心を入れたのですが、相手が修復の天使を握ってると、非常に厳しかったのです。
忘却の輪でも、修復で避けられてしまいます。

しかし、縁切りなら修復の天使では逃げられない!
僕はこんなカードを探していたのです!!
てな訳で、サイドに是非欲しいカードですよねー

listener
2013年5月2日21:21

>楓さん
なるほど牛殺しなわけだ。
マルチカラー対象の布告呪文ってずいぶんニッチだなと思ったのですが
そういう狙いがあったわけですね。修復も機能しないし言うことなし。

こうして見るとちゃんとカードをデザインした意図があるわけですねぇ。
火消しともいうけどw

nophoto
pull
2013年6月1日21:32

別にこちらはマルチカラーのパーマネントを入れる必要はなくないですか?

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