【DGM】デッキの構成力を鍛える
10ギルドありやがるので頭が知恵の輪(挨拶


▼《モルグの噴出》を軸に構成する

考えれば考えるほどこのカードが面白い。

1.いかにして墓地にクリーチャーを落とすか
2.どんなクリーチャーを墓地に落とすか

この2点で考えながらどのギルドにぶちこむか考えます。


▼ゴルガリベース

ゴルガリは墓地にカードを落とすのはお手のもの。
《忌まわしい回収》の強さはよくご存知かと思います。

活用カードが墓地に落ちるのはいいのですが
ボムが落ちちゃうと困ったものです。《屍体屋の脅威》とかね。

そこで《モルグの噴出》がありますと具合が良いかなと。
これ自体が落ちたら知りませんけど・・・


▼グルールベース

湧血で簡単に墓地に落とせます。
一番簡単かもしれません。

《ザル=ターの豚》なんかパワー5もありますし
実に具合がいいです。何かと便利な豚だ。

除去タッチのための黒ならマナベースにも負担がかかりませんし
グルールベースが一番いい感じ?


▼ディミーアベース

自分でライブラリを削ることができます。ミルミル。

また相手の墓地を肥やしてから《第6管区のワイト》を釣り上げると
すごい火力になって楽しそうw

m(_ _)m


▼オルゾフベース

《慈善獣》《幽霊議員オブゼダート》《死盟の天使》
サイズがデカくてぶっ壊れたクリーチャーが多いので実はいい感じ。

《死体の道塞ぎ》などで生贄にできるので
除去エンチャントや追放に強いのも追い風。

意外にオルゾフもいいな。


コメント

ジオン軍
2013年5月5日4:06

《死体の道塞ぎ》《ヘルホールのフレイル使い》《名演撃》《欄干のスパイ》《打ち上げ》あたりを集めて赤黒2色だけで組むのが確実じゃない?

listener
2013年5月5日4:09

>ジオンさん
なんて確実なこと言うんですか!
そのとおりですw

IM
2013年5月5日4:35

《第6管区のワイト/Wight of Precinct Six》の「修正」は特性定義能力ではないので場に出ていなければ1/1のはずです。
間違っていたらすみません。

nophoto
通りすがり
2013年5月5日5:29

《瘡蓋族の巨人》を戻すと楽しいですよ。
2:5ぐらい取れます。

listener
2013年5月5日9:40

〉matsukiさん
ワイトって修正でしたっけ!!
じゃあダメですね( ;∀;)

nophoto
その辺のひと
2013年5月5日9:53

この環境は遅く組むなら色を気にせず強いレアをとにかく取りそれを使うべきで、早く組むにしても二色でまとめるのはセレズニアかラクドスくらいが運の良いときしかデッキの強さを維持するのが難しく感じます。とにかくRTRが強すぎるので、遅い三色ならRTRのギルドが二つ以上入った組み合わせにするのが、トータルの勝率を上げるコツだと思います。GTCのギルドが二色入った組み合わせにすると、遅いデッキほどRTRの恩恵を受けづらくしてしまうのでオススメは出来ないです。逆に早いデッキは、ナヤかオロスはGTCでボロスのカードはよく流れるのでそれを利用して確保しつつ、RTRでセレズニアかラクドスという早く強く、そして遅いデッキで優先度の低いカードが多いギルドなのが最大の利点ですね。それでは長文失礼しました。

ざきもま
2013年5月5日15:11

モルグの噴出があると汚濁まみれとかの不確実性をチャンスに変えられますね

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