【DGM】《グルールの戦唄》と頭数の考察
2013年5月16日コメント (8)
▼グルールの戦唄
アンコモンである意味がわからない。
ブロッカーが3体あっても、相手の1体しか止められないんですよね?
グルールが数で押し寄せてきてるときに
これ貼られてどうやって勝ち目があるのかわからないです。(グリクシス的思考
▼テーマは頭数
しばらくこれをテーマでいこうと思います。
およそアド厨らしくないですが、この環境の妙味があるのはこの分野です。
▼ブロックの制約
今日、試しにこういうデッキを組んでみました。
生物:18枚
呪文:5枚
《グルールの戦唄》1枚
《向こう見ずな技術》2枚
《武装/物騒》2枚
土地:17枚
全ての呪文がブロックの制約をつけるカードです。
除去の少ないこの環境ではアタッカーへの対処は基本的にブロックなのです。
それを制約されるというのはどういうことか?
(2)(赤)(緑)ボクの認識が間違いでなければこのカードはボム。
エンチャント
あなたがコントロールする各攻撃クリーチャーは、それぞれ+1/+0の修整を受けるとともに、2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。
アンコモンである意味がわからない。
ブロッカーが3体あっても、相手の1体しか止められないんですよね?
グルールが数で押し寄せてきてるときに
これ貼られてどうやって勝ち目があるのかわからないです。(グリクシス的思考
▼テーマは頭数
しばらくこれをテーマでいこうと思います。
およそアド厨らしくないですが、この環境の妙味があるのはこの分野です。
▼ブロックの制約
今日、試しにこういうデッキを組んでみました。
生物:18枚
呪文:5枚
《グルールの戦唄》1枚
《向こう見ずな技術》2枚
《武装/物騒》2枚
土地:17枚
全ての呪文がブロックの制約をつけるカードです。
除去の少ないこの環境ではアタッカーへの対処は基本的にブロックなのです。
それを制約されるというのはどういうことか?
コメント
これ初手からグルール系の軽量ビート組めたら理想ですが、マナカーブぐちゃぐちゃなわけのわからん肉デッキでもこれがあるだけで勝てるぐらいの強さ。
これだけのために色を一つ増やしてもいいレベル。
まったくです。
肉さえ集めてたら勝てるってところはドムリを思い出します。
怖いのはこれが出ると当然グルールに向かいますので
自分がグルールやってるときに他の人のパックからこれが出ると悲劇。
>これだけのために色を一つ増やしてもいいレベル。
タッチ余裕ですよね。
生物が集められる色なら何でもいいという感じ。
シミックにこれ1枚タッチとかでも十分。
尚、武装/物騒はいらみみの手元に来た試しがないため何とも言えない模様
>グルールの戦歌は3手目以内にカットする候補に入る程度にはお化けと考えてます(’・ω・`)
なんていうかマジックのルールを曲げすぎなエンチャントですよね。
しかもパワー上がるとか意味不明。
>《武装/物騒》
これを使えばほぼ相手が壊滅します。一方的な全体除去みたいなもんです。
巨大化と《寄せ餌》がくっついてるようなもんかと。
もしくは弱いやつにブロッカーを引きつけて
パワー5くらいの奴に武装するとゲームが終わります。
パワーが+1されるのがミソで、1:2交換出来る可能性が上がります。
頭数で1:2交換出来れば次以降の攻撃が更に通りやすくなるので、そのまま押し切れます。
湧血や除去で大いにシャクるのも良いですね。自分はこれが取れたら敵への処罰を比較的優先してピックします。
生物は暴動の長槍使いや古き道の信奉者、跳ね散らす凶漢などの先制持ちで序盤からどんどん攻めたいですね。
一番楽しかったのは、ゴブリンの結集からのグルールの戦唄でした(笑)
>自分はこれが取れたら敵への処罰を比較的優先してピックします。
いいことを聞きました。
なるほどねインスタント除去がおいしくなるわけだ。
しかも5マナはちょうど隣のマナ域。
>自分はこれが取れたら敵への処罰を比較的優先してピックします。
イジメですねw