【雑記】何故我々はドラフトをやるのか?
2013年6月6日コメント (4)▼ドラフトに何を求めているのか?
参考記事:横道戦略のドラフト
http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/022971/
この中の一文
「多くのプレイヤーにとって、リミテッドとは、カードプールで何ができるかを考え出し調査することをかなりの目的」
その部分が楽しいんですよね。
さらにいうなら何ができるかというよりは
「何が有効であるか」を考えることです。
▼気づけることはごくわずか
しかし、考えようとしてみても自分一人ではなかなかに難しいです。
「環境の気づき」なんてのは無限にあるわけですから。
某思いつき垂れ流し系リミテッドブログ(当ブログ)は
その思考の過程を書きなぐっているわけでございます。
▼全ての人が違うことを考える
昨日、LSVのドラフトを見ました。
初手《敵への処罰》、その次も《敵への処罰》
あとはイゼットへまっしぐらです。
CFBのボスは、ボクなんかが思いもつかないようなドラフトをします。
だから彼のドラフトを見るのは面白い。
DNってのも結局同様のことをするツールだと思います。
違うことを考える人がいないと
自分で気づけること、考えられることは極わずかです。
また「認識のすりあわせ」自体が楽しいともいえます。
実はそれがドラフトの目的なのかも?とすら感じます。
コメント
同じなら構築でいい。
限定構築ではないところがドラフトというかリミテッドの良さですね。
とくにDGM環境なんか特定のカードがコモンですら出てこない。
レアの引きというお楽しみがあるのもリミテッド(引きツヨの感想
ピック譜を見てもらえるとうれしいです。
ミラージュで《分解》がコモンだったように
RTRで《滅殺の火》がコモンに決まりました。
熱心なテストプレイヤーを合算し、
未来に起こることを書き記しました。
MOを基準にしています。
2013年 6月30日(日) 新世界(赤単)
2013年 6月29日(土) 赤の大洪水
↑
この期間に黒の奪い合いが起きています。
↓
2013年 6月23日(日) 憎むべき《群れネズミ》が
2ターン目に戦場に立って神だと宣言する
2013年 6月14日(金) listener断たれる
↑
この期間にモダンマスターズの売り切れが起きています。
↓
2013年 6月5日(水)メシヤなるひとりの君(ドラコジーニアス)
イゼットの福音が宣べ伝えられる
2013年 5月15日(水) イゼットを建て直せという命令が・・・
天におられる《石の死の姉妹》とサヴラ、
死者復活と永遠のいのちを確信させるものです。
全てあらかじめ記されているものです。
これを、黒緑を信じる全ての方、
活用を待ち望む全ての方に述べ伝えてください。
ちゅーかイゼットとか建て直さなくても常に倒れ気味というかまあいいか・・・
黒緑とか信じないし!