【M14】自分用青研究すれっど
【M14】自分用青研究すれっど
いつも自分用なんですけどね(挨拶


▼《時の引き潮》&《霜の壁》

3マナの双璧。

《時の引き潮》はオーラ環境ではアドバンテージカード。
《石臼》とのシナジーもある。
ボク的には初手でもとるくらいのTDカード。(タイムデストラクション

《霜の壁》は規格外のディフェンダー。
タフ7は冗談だし、能力もやっぱりTD(とーきょーでぃず
このダブルシンボルを出すために《島》9枚確定。


▼基本形

・《島》9枚
・《時の引き潮》
・《霜の壁》

ここまでデッキの骨組み確定。ボクの発想の仕方です。
あとはこれに肉をつけていきます。

・《石臼》
《時の引き潮》と相性良いけどやっぱりサイドか。
確定除去がないならメインに。

・《予言》
これを唱える時間をかせぐために《霜の壁》があるといっていい。
青の強さを支える縁の下の力持ち。

・《精神腐敗》
《時の引き潮》で1枚。《精神腐敗》で2枚。
これが消耗戦の基本的なプラン。

・《分散》
テンポが追いつかないときの保険。
《時の引き潮》と役割が少し被っても入れる。便利。


▼ここで

・《分散》 1:0交換
・《時の引き潮》 1:1交換
・《精神腐敗》 1:2交換

・《霜の壁》 1:1交換

自分のリソース:相手のリソース
お互いの失うリソースを表しています。
《霜の壁》は相手のアタッカー1枚が機能しなくなると考える。

《時の引き潮》と《霜の壁》のいいところは
ボード上もリソースとしても確実に1:1になることです。

《凶眼のコカトリス》なんかも1:1できそうですが
《ショック》のある環境ですから
ボード上が1:1になると限りません。つまりテンポ負け。

リソース的にもボード上でも1:1になるなら
それは青黒にとってとても幸せなことです。


▼青黒の4マナ以降はフィニッシャーになれなくてはいけない(持論)

青の4マナといえば《蒼穹のドレイク》
今回はいないけどね・・・

《稲妻》で焼けないタフネス。
《大蜘蛛》と同等の防御性能。
そしてフライヤーとしての最低限の性能。

ああ大好きだ《蒼穹のドレイク》

で、何の話でしたっけ?


▼1;1カード

《本質の散乱》(ただしやや不確実)
《閉所恐怖症》
《感覚の剥奪》(テンポが神)

《破滅の刃》(プレミアム1:1カード)
《泥沼病》(ほぼ1:1)
《肉体のねじ切り》(不確実だがテンポが神)

この辺のカードをぶちこんで
《予言》と《精神腐敗》でアド差をつける。

青黒ってそんだけのもんだと思います。たぶん。

(続く)


(予告)
▼《レインジャーの悪知恵》の何が強いのか?


コメント

nophoto
初心者A
2013年7月13日0:43

黒の《精神腐敗》は魅力的だと思います。
ですが、青の飛行生物に《稲妻の鉤爪》つけて守るだけで撲殺できる気がします。

赤は優秀な火力と威嚇ルーターがいるので、一考の価値ありかと。

listener
2013年7月13日0:47

>Aさん
飛行生物(回避)にオーラをつけて
それを守るっていうのは強力なプランだと思います。
ボクもこの環境ではそうしようと思っています。

そして、赤は強い色だと思っています。
威嚇ルーターは脅威の存在ですし、火力も魅力です。
空いていたら迷わず赤やるつもりです。

《精神腐敗》は相手を無力化する一つの手段でしかありません。

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