【M14】《古術師》を考える
2013年8月11日
▼ジオン軍さんのコメント
良い機会なので《古術師》について考えてみます。
▼基本的には除去の回収屋さん
ジオンさんも書いてますが基本は除去の回収だと思います。
リミテッドでは除去は貴重なのです。
特に《破滅の刃》はレアリティも上がりましたし
これが2枚に増やせると考えればそれだけでも満足。
▼4マナ1/2
4マナも払って1/2が出るだけですから
盤面の遅れは確かに大きいです。
実はボク《古術師》そんなに評価していませんでした。
4マナも払って除去回収するんなら、最初から除去入れとけや!
この生き物は
・そのテンポ損をとりもどせるかどうか
・テンポ損に見合う見返りがあるかどうか
その辺のバランス感覚が必要だと思います。
テンポの良い除去を回収することの合理性もそこにあります。
▼青赤に居場所
ジオンさんと意見があいますが
ボクは青赤こそ《古術師》の居場所だと思っています。
青黒ではあんまり入れません(青白とかやったことない)
▼実は《否認》対策
《夜の群れの雄叫び》とか《好機》とかを使いまわすようなゲームは
まあ間違いなく勝つわけですが、勝ち方としては雑です。
大振りのスペルはどうしても《否認》の的になります。
また《夜の群れの雄叫び》で勝つプランなのに
ライブラリ破壊で墓地に落ちてしまうのも困ってしまいます。
そういうときの保険だととらえています。
▼デッキが弱いときにドロドロの勝ちを目指す
listener的シークレットストラテジー(嘘
《古術師》はそこそこ安いカードです。
安くないならとらんでいいし。
さっき雑な勝ち方と書きましたが
まさにその雑な勝ち方を目指します。
アドバンテージカードの回収&使いまわし
というのは大変図々しいプランなのです。
《夜の群れの雄叫び》《好機》《予言》《精神腐敗》
特に《精神腐敗》の使いまわしなんてのは
相手をなめてるとしか言えませんが決まれば勝ちます。
複数枚入れるのはためらわれるカードを
チャンスがあれば複数回使おうというわけです。
まあ《予言》は何枚も入れますけど。
デッキが弱いときに強引な勝ち筋を用意するということ。
もちろん筋悪です。
4マナ1/2なんてカスを出すと盤面の遅れに繋がるので《古術師》について簡潔にまとめてくれました。
盤面に直接触り、軽く、インスタントである→《破滅の刃》《ショック》
キーカード→《反逆の行動》《若き紅蓮術士》
これらがないなら基本土地より弱い
好機や雄叫びはオーバーキル
良い機会なので《古術師》について考えてみます。
▼基本的には除去の回収屋さん
ジオンさんも書いてますが基本は除去の回収だと思います。
リミテッドでは除去は貴重なのです。
特に《破滅の刃》はレアリティも上がりましたし
これが2枚に増やせると考えればそれだけでも満足。
▼4マナ1/2
4マナも払って1/2が出るだけですから
盤面の遅れは確かに大きいです。
実はボク《古術師》そんなに評価していませんでした。
4マナも払って除去回収するんなら、最初から除去入れとけや!
この生き物は
・そのテンポ損をとりもどせるかどうか
・テンポ損に見合う見返りがあるかどうか
その辺のバランス感覚が必要だと思います。
テンポの良い除去を回収することの合理性もそこにあります。
▼青赤に居場所
ジオンさんと意見があいますが
ボクは青赤こそ《古術師》の居場所だと思っています。
青黒ではあんまり入れません(青白とかやったことない)
▼実は《否認》対策
《夜の群れの雄叫び》とか《好機》とかを使いまわすようなゲームは
まあ間違いなく勝つわけですが、勝ち方としては雑です。
大振りのスペルはどうしても《否認》の的になります。
また《夜の群れの雄叫び》で勝つプランなのに
ライブラリ破壊で墓地に落ちてしまうのも困ってしまいます。
そういうときの保険だととらえています。
▼デッキが弱いときにドロドロの勝ちを目指す
listener的シークレットストラテジー(嘘
《古術師》はそこそこ安いカードです。
安くないならとらんでいいし。
さっき雑な勝ち方と書きましたが
まさにその雑な勝ち方を目指します。
アドバンテージカードの回収&使いまわし
というのは大変図々しいプランなのです。
《夜の群れの雄叫び》《好機》《予言》《精神腐敗》
特に《精神腐敗》の使いまわしなんてのは
相手をなめてるとしか言えませんが決まれば勝ちます。
複数枚入れるのはためらわれるカードを
チャンスがあれば複数回使おうというわけです。
まあ《予言》は何枚も入れますけど。
デッキが弱いときに強引な勝ち筋を用意するということ。
もちろん筋悪です。
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