デッキを組むべきだと先日書きました。
しかし、１パック目にレアやアンコモンに恵まれないとき
どういう方針でドラフトすればいいか？というのが今回の話。
▼今日のピック譜
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/M140814.htm
1-1 ゲロ弱！！！
レア：《心の傷跡》
アンコ：《工匠の呪詛》《不死の霊薬》《調和者隊の盾》
金返せレベルの弱さです。
コモンも《ルートワラ》か《ネファリアの海鳶》くらいしかめぼしいものがありません。
こういう場合は全力で逃げ道を目指します。
逃げ道とは赤黒ハスクのことです。
以降、青に渡りをつけつつ
《反逆の行動》と生贄カードを拾います。
▼デッキ：赤黒ハスク
１《ただれたイモリ》赤黒ハスクはレアや強いアンコモンがなくてもなんとかなる
１《執拗な死者》
１《夜の子》
１《死体運び》
１《かじりつくゾンビ》
１《若き紅蓮術士》
１《アカデミーの略奪者》
１《呪われたスピリット》
１《吸血鬼の大将軍》
１《燃え投げの小悪魔》
１《サイクロプスの暴君》
１《消耗品の弾幕》
１《泡立つ大釜》
１《祭壇の刈り取り》
１《野生の勘》
１《精神腐敗》
１《炬火の炎》
３《反逆の行動》★
１《吸血鬼の印》
１《血の儀式文》
１０《山》
８《沼》
この環境では例外的なデッキです。
相手に合わせて《祭壇の刈り取り》や《反逆の行動》を増やします。
▼ゲーム
R1 白黒 2-0
《荒廃唱え》オーラデッキ
R2 緑赤 2-0
《捕食スリヴァー》いっぱいのスリヴァーデッキ
R3 青黒 2-0
標準的な青黒
貫禄の3-0
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１パック目の青のカードが非常に弱かったので
青に参入した人が少なかったようです。２パック目から大安売り。
日本人の多い卓って普通はもっと青が高い。
《祭壇の刈り取り》や《野生の勘》の２ドローで
デッキの回り具合は完璧に近かったです。
赤黒は脳汁でるなぁ。
コメント
まあそれくらい強いってことで。
《祭壇の刈り取り》でサクると脳汁出過ぎ。