【THS】気になるアーキタイプ
2013年10月4日コメント (7)
この環境でコントロールやるなら緑だと思っています。
その理由をつらつらと。
▼序盤の防御展開の速さ
1T:《菅草の蠍》 1/1・接死
2T:《葉冠のドライアド》 2/2・到達
わずか2ターンで序盤の防御が「とりあえず」整います。
これが重要なことです。
テンポの良い防御の手段があることということは
わずかなマナで防御が可能だということ。
何故、それが重要なのか?
結論から言うと、土地を16枚にできるからです。
▼土地16枚デッキ
この環境はどう考えても先手環境ですので
半分以上は後手スタートになります。
後手の場合は土地を1枚減らすことが可能です。
また、先に述べたように2マナあればとりあえずの防御が可能です。
それらが土地16枚デッキを可能にします。
「後手16枚」というのは魅力的なプランです。
アドバンテージの面でとても有利なのです。
▼《旅行者の護符》《ナイレアの存在》で3色目に
《旅行者の護符》《ナイレアの存在》を入れて
3色目まで出るようにするプランが気になっています。
3色目は青が有力。
・《彼方の工作員》の起動マナ
・《タッサの褒賞》をタッチ
これだけで十分です。
長期戦になったときにどちらも鬼のように強いです。
▼2マナ除去と2色目
・《今わの際》
・《稲妻の一撃》
土地が2枚しかない段階では
どちらも万能に近い除去です。
2色目の候補としては赤か白かなと思っています。
▼緑は除去だらけ
緑だけが《帰化》系除去をもっています(えっへん
受けの広さではやっぱり緑。
▼3パック目にウハウハ
環境が速いため基本的にはどのデッキも2色だと思われます。
3パック目に強力な多色カードが流れてきても受け入れられません。
一方、緑で《ナイレアの存在》や《旅行者の護符》のあるデッキにしておけば
3パック目からでも十分対応できます。
多色カードが流れてきたところをおいしくいただくプラン。
▼問題は灰色商人
ボードコントロールは緑でなんとかなるとして
問題は《アスフォデルの灰色商人》とかいう環境のバグ。
これだけはどうしようもないというか不可抗力。
ライフゲインを高めに見て
《ナイレアの信奉者》とか地上に並べるとか?
うーん。
その理由をつらつらと。
▼序盤の防御展開の速さ
1T:《菅草の蠍》 1/1・接死
2T:《葉冠のドライアド》 2/2・到達
わずか2ターンで序盤の防御が「とりあえず」整います。
これが重要なことです。
テンポの良い防御の手段があることということは
わずかなマナで防御が可能だということ。
何故、それが重要なのか?
結論から言うと、土地を16枚にできるからです。
▼土地16枚デッキ
この環境はどう考えても先手環境ですので
半分以上は後手スタートになります。
後手の場合は土地を1枚減らすことが可能です。
また、先に述べたように2マナあればとりあえずの防御が可能です。
それらが土地16枚デッキを可能にします。
「後手16枚」というのは魅力的なプランです。
アドバンテージの面でとても有利なのです。
▼《旅行者の護符》《ナイレアの存在》で3色目に
《旅行者の護符》《ナイレアの存在》を入れて
3色目まで出るようにするプランが気になっています。
3色目は青が有力。
・《彼方の工作員》の起動マナ
・《タッサの褒賞》をタッチ
これだけで十分です。
長期戦になったときにどちらも鬼のように強いです。
▼2マナ除去と2色目
・《今わの際》
・《稲妻の一撃》
土地が2枚しかない段階では
どちらも万能に近い除去です。
2色目の候補としては赤か白かなと思っています。
▼緑は除去だらけ
緑だけが《帰化》系除去をもっています(えっへん
受けの広さではやっぱり緑。
▼3パック目にウハウハ
環境が速いため基本的にはどのデッキも2色だと思われます。
3パック目に強力な多色カードが流れてきても受け入れられません。
一方、緑で《ナイレアの存在》や《旅行者の護符》のあるデッキにしておけば
3パック目からでも十分対応できます。
多色カードが流れてきたところをおいしくいただくプラン。
▼問題は灰色商人
ボードコントロールは緑でなんとかなるとして
問題は《アスフォデルの灰色商人》とかいう環境のバグ。
これだけはどうしようもないというか不可抗力。
ライフゲインを高めに見て
《ナイレアの信奉者》とか地上に並べるとか?
うーん。
コメント
今回の黒緑はシナジーも豊富だって言われてるゾ
接死生物と食餌の時間
アンコモンの墓地利用関連
狐くんに悪意の幻霊が憑くと狂おしいほど気持ちええんじゃ^〜
この環境の緑はマナフラッドには寛容だけどマナスクリューには厳しいんで、護符入れた上での18もありで組んでます。
やっぱり?
灰色商人はどうにも対処がなさすぎて
自分で使うしかないかなぁとは思い始めています。なにこれ。
とりあえず次の記事にします。
>DDSさん
>護符入れた上での18もありで組んでます。
うぉぉ!土地引き属性のDDSさんが18枚+護符っすか!
ボクの場合、緑ってゆっても除去とナイレアの存在だけなんで
少し勝手が違いそうですが、考えなおした方が良さそうですね。
もちろん例外もあって特に白メインのボロスカラーの英雄的ビートだけは土地を引きすぎたくはないですね。
ドラフトの場合白青フライングビートも強そうなのですが、これはまだ自分ではやってないので評価できない…。ただシールドだと見たことすらない。多分ソートやカードプールの関係でクリーチャーが足りなくなるからでしょう。自分でやっても緑青か緑白になってしまう。まだ数回しかやってないのでもしかしたら白青が正解のカードプールに出会うかもしれませんが。
今まで経験したビートの勝パターンは1マナ1/1に次ターンに試練が付いて最初の数ターンで4/4まで育つ。特にハンコン持ちとかでやられるといきなりライフ10くらい回復される。そしてこの環境は一度4/4になってしまうと対処が難しい。レアを除くとバウンスをするか5マナ域の除去を使わないとどかせない。
あれ?土地の総枚数の話だったのにビートダウンの話になったぞ?
>あれ?土地の総枚数の話だったのにビートダウンの話になったぞ?
気にしないw
ナイスコメントです!記事にもらった。
青赤t白 土地16+護符2枚でいい感じで回りました。
青メインなら占術が多いので土地はいつもより少し減らせそうです
>土地16+護符2枚
麗しいですね。
少し速度は落ちますが実に安全。
圧縮効果が大きい環境なので
掘り下げてみたいテーマでもあります。