【BNG】《ニクス生まれの盾の仲間》肯定派の意見
2014年1月16日コメント (11)
▼kwhmさんのコメント
まずその点は変わらないと思われます。
▼ももぞのさんのコメント
《ニクス生まれの盾の仲間》には大きく2つの役割があります。
・オープンハンドにあったら1ターン目に1/2として出す
・後引きしたら、英雄化や神啓生物に貼る
結局、この2つの使い方が強い。
大事なのは後引きしても十分使い道のある《トリトンの岸盗人》であるということです。
さらにもう少しボクの言葉を足してみます。
▼試練と英雄化
「2種類のドブン」と言ってもいいです。
オーラさえ貼れればそれでドブンなのです。
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かなりデッキを選びますが
ドブンの確率をあげるためのパーツということで。
リミテ環境に限っていえば、ヒロイックというアーキが引き続き存在することをふまえると、この環境ではクリーチャーを対象にとれるスペルというだけで偉いのです。
・1マナ1/2で授与先になる
・後から引いても授与でプレイアブル
とかなり強いカードになると思います。
1/2修正とはいえ、この環境でクリーチャーを対象にとれるスペルにどれだけ価値があるかは、ご存知のところかと思います。
まずその点は変わらないと思われます。
▼ももぞのさんのコメント
シナジーを考えるのも重要ですが、強みはやはり使い分けられる事でしょう。ボクが一番しっくりきたコメントです。
2T目に、各種試練や火山の力のようなオーラを付けてドブンしたいようなデッキを組む際、
ある程度の1マナ生物を入れたくなりますよね。
その種を、なるべくカードパワーを下げずに用意できる。(後引きしても違う役割を持たせられる)
そういう使い方だと強いんじゃないですかね。
《ニクス生まれの盾の仲間》には大きく2つの役割があります。
・オープンハンドにあったら1ターン目に1/2として出す
・後引きしたら、英雄化や神啓生物に貼る
結局、この2つの使い方が強い。
大事なのは後引きしても十分使い道のある《トリトンの岸盗人》であるということです。
さらにもう少しボクの言葉を足してみます。
▼試練と英雄化
「2種類のドブン」と言ってもいいです。
1ターン目《ニクス生まれの盾の仲間》これだけでゲームを決めるだけのパンチがあります。
2ターン目いずれかの試練
英雄化はオーラを貼れさえすればどうやっても強い《戦識の重装歩兵》でも《天馬の乗り手》でも《信条の戦士》でも
オーラさえ貼れればそれでドブンなのです。
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かなりデッキを選びますが
ドブンの確率をあげるためのパーツということで。
コメント
しかもコモンで、それぞれ格上でw
授与が1マナ軽く、タフネスも1多いんだから、単純な下位互換ではないですし。
さすがDDSさんや!
《希望の幻霊》と違うところは
・サイズが1/2なので試練を貼ったとき2ターン目の熊に止められない。
⇒つまり後手のときに相手の熊を突破できる。
・3ターン目に貼れるので2マナ英雄化生物のスタートが早くなる。
ちゅーかビートですから2マナ生物のダッシュが早くなるのはいいなぁ。ふむ。
なるほど今までの授与カードが1パック分減るんだから
新規の授与カードで埋めないといけませんね。
授与の唯一の弱点は「重さ」だったのですが
そこを補ってきたカードだともいえます。
英雄化生物なんて早く貼れる方が絶対いいですし。
ってHotmilkさんがまともなコメントしてる!侵犯してない!
使い分けられるとはいえ単なる1マナ1/2ではよほどのことがない限りはまず出さないと思います。
希望の幻霊はもちろんオーラとしてみた場合ヘリオッドの選抜の方が強いですしなるべくなら入れたくないカードかなと思います。
デッキに全く入らないってわけではないとは思いますけど。
>1マナ1/2ではよほどのことがない限りはまず出さない
そこが気がかりなところですよね。
素出しすることがなければ《ヘリオッドの選抜》の方がずっといいですから。
次は否定派の意見をいってみます。明日!
強いかどうかでいうと強くはないですが、デッキに入れることになるのは確定的だと思います。
そもそもドローの付いたドラゴンマントルや+0/+2のエンチャントなんて通常の環境ならデッキに入りません。
この環境は英雄的と除去の弱さが支配しています。
他の人が言っていないメリットを上げるなら、授与コストが軽いこと。
テーロスの授与はかなり重い物が多く、1.2マナのクリーチャーにオーラをつける場合、非クリーチャー授与以外の物でしか付けられませんでした。
ぶっちゃけテーロスのパック数が減るんだから英雄的を誘発するためにも使わないとかありえないです。
エンチャントを付けられる元になるという保険自体もドラフトでの事故回避につながるので良いです。
結論としてはdrafterさんの意見が一番自分のものに近かったです。
もちろん《天馬の乗り手》につけた時の爆発力もすごいですが。
これなら熊から繋いでも3ターン目から3/4で殴れて、除去されても先に4マナ・5マナを展開できるでしょう。
試練サイクル、不屈の猛攻サイクル、授与などただの1マナ1/2に役割を持たせるカードも多くあります。
これをデッキに入れる価値がないドラフトデッキを試しに考えるべきだと思います。
テーロスらしからぬデッキ…よくある失敗デッキになるのではないでしょうか。
ありがとうございます。記事一つ分くらいの内容ありますね♪
このカードを考えるとき、やはりこの環境の特性をよく考えるべきですね。
>この環境は英雄的と除去の弱さが支配しています。
これにつきるわけです。
通りすがりさんも言っているように
これがデッキに入るように組むのがこの環境です。
それはボクも大いに同意というか、ボクはそういうデッキを目指しますし。
ここで一旦、否定派の意見もよく検証してみたいと思います。
話題遅れの感がありますが、コメントさせていただきます。
構築の話になりますが、希望の幻霊とニクス生まれの盾仲間は授与が強いのだけではなくて、1マナエンチャントクリーチャーとしても充分だと思います。
現在、天上の鎧が存在しますので先攻2ターンで5/5絆魂(幻霊) or 5/6(盾生まれ)が殴ってくるとプレッシャーです。また、青を足して液態化とアンブロッカブルにするなど高速ビートにも採用の価値があると思います。
否定としては付けれる呪禁持ちが・・・・というところです。
どもども。
やっぱりこのカードの評価は
1マナ1/2であることも含めて考えないとダメですね。
ただのオーラだと思うと残念すぎる。
どれだけ貼るものがあるかで評価が上下するのも納得。