【BNG】《窒息死》の分析をマジメにやると
▼得手不得手
得手:警戒に強い

不得手:速攻に弱い
白に強く、赤に弱いとも言い換えられます。
赤に弱いというのは即ち速いデッキに弱いということです。


▼タフネス無視除去は必要か不要か

Kagiさんのコメント
授与されるのを見てからじゃそのクリーチャーを除去れないってのは不便ですね。
僕はそれでもタフ無視除去は喜んで使います、貢納したクリ、怪物、原型、一部のボムを処理出来るのは素敵。
除去れる範囲も3マナにしては明らかに広い。

まあ相手次第でサイドアウトする事も多そうですけど…。

というか貢納クリがひたすらにでかい!
5マナ6/6とか5/5飛行とか越えるの大変ですマジ
このコメントが示唆するところは大きいです。
整理すると
対処できない相手:授与

対処できる相手:貢納・怪物・原型・ボム
素出しでデカい相手やボムへの対処に必要だと言えます。


▼もう少し突っ込んで

3つのアーキタイプを仮想敵として想定します。
1.バットリで押して来る前のめりなデッキ
2.エンチャントを重ね貼りしてくる王道デッキ
3.ファッティやボムが勝ち筋の重めデッキ
《窒息死》は1や2に対しては無力です。
DDSさん言うところのカードじゃないというやつ。

一方、3に対してはこの環境で最高のカードです。
《一口の草毒》は重過ぎて使えないの。

そして、この環境は一概に言えば1や2が支配的な環境です。
《窒息死》の立ち位置がどこかは自ずとはっきりしてくるでしょう。

シールドでは少し話が違ってくると思います。
あっちはボム依存度が上がりますので。

コメント

涼宮はるひ
2014年2月8日16:04

なんかもうリスナーってオワコンだよね

listener
2014年2月8日16:08

ニッチ受けしてるからまだ大丈夫!

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