【BNG】安定の青緑

2014年3月11日
▼速いデッキへの対処というか防御

1.バウンス
2.肉の壁
3.ライフゲイン

《黄金の木立ちの蛇》の4点ゲインがなかなかソリッド。
速いデッキほどそれを嫌うので7/7で出ることが多い。


▼決め手

1.アンブロ
2.飛行
3.トランプル

肉の壁を並べあう展開になれば後は回避勝負。

アンブロの《彼方の工作員》が
マナコンシューミングカードであることもポイント高い。
理由は後述。


▼マナベースの安定性

土地が止まるデッキは死ねる。
ランドが止まらない工夫を3つする。

1.《前兆語り》
2.《サテュロスの道探し》
3.《予言》

1と2はボディが弱いけど2ランドをキープするのに心強い。
さらに《撤回のらせん》の対象として置いておくことに価値がある。
2マナの生物はいつだってエライ。


▼ストラテジー「マナベースと占術」

マナベースは厚く。まずはマナの供給を整える。
それは同時に土地で事故(スクリュー&色事故)らないということでもある。

一方、マナベースが厚いということは
フラッドのリスクも高まるということ。

ある程度のフラッドは歓迎できるのがこの環境。

・《海神の復讐》が間に合う
・6~7マナの授与ができる
・マナの支払いがある能力が強い

だから7マナ出すところまでは歓迎と言ってもいいです。
問題はそれ以上の土地。

そこからは占術の出番。
土地を下に送り込むのはしわわせ。

《地平の識者》はドローがついてるようなもんです。

青緑いいなぁ。

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