【M15】《業火の拳》シナジー
まず前記事でスペックを確認してください
http://mtglistener.diarynote.jp/201407201943021628/


▼まずシナジーするカードを適当にあげてみる

1.《ヘリオッドの巡礼者》
オーラといえば巡礼者。
召集環境も追い風し《三つぞろいの霊魂》の一つ前のアクションとして定番。
《落とし子の守り手》デッキではこの3枚が中核か。

2.《天麗のペガサス》
飛行と絆魂をもつペガサス。
《業火の拳》はとりえあずどこかに貼っておく感覚が大事なのですが
とりあえずという感じの生物ではないです。

3.《アンフィンの抜け道魔道士》
アンブロとの組み合わせ。マナの消費が大きいのは弱点。

4.《呪われたスピリット》
威嚇との組み合わせ。パワー5回避は恐怖。

5.《腐敗喰いの蛆》
ちょうど5/5のサイズになります。
ETB生物にオーラ貼って利用するのは筋良し。

6.《クレンコの処罰者》
赤2マナが必要なところもポイント。
《業火の拳》は貼るのに1マナ。構えるのに1マナ必要なのです。

7.《松明の悪鬼》
赤を1マナ構えるんですから、両睨みになります。

8.《民衆の好意》
先制とパワーを上げるオーラの組み合わせ。
召集カードとはいえば赤マナを構えるのがムダにはならない。

9.《再供給》
回収。
ただし、緑は回避がないのでおすすめはできな・・・



▼つまり

1.オーラサーチ 
2.回避 
3.絆魂
4.先制
5.回収
6.高タフネスETB生物
7.赤のインスタント(インスタントタイミングで使用するカード)



▼変化球的に

・《炉の小悪魔》
地味に《炉の小悪魔》とあわせて3点なんてのも
ゲームでは見かけますね。地味ですが偉大なプレイ。
《夜火の巨人》とあわせて皆殺し作戦も。

・《否認》
どうせマナ立てるなら(青)(赤)の2マナ立てるのもあり。
同様に《現実からの剥離》も。

・《永遠の口渇》
相手の生物を《業火の拳》で除去すると+1/+1カウンターが乗る。
《残酷なサディスト》デッキにどうかな。ないか。

・《研究助手》
序盤は守るしか能がない1/3
でも《業火の拳》を貼れば3/3の主力サイズ。
いつでも《ショック》が使えて、3/3で殴れ、終盤にはルーター。
つええ!

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