【メモ】脳科学と心理学から
2014年7月29日コメント (4)世界は常に変化を続けている(=無常)
ところが脳は(世界を認識するために)
世界を主観的なイメージ(=不変な情報)に変えてしまう。
変わり続けるものを変わらないものに変える
その行為を我々は「認識」することだと誤解している。
▼養老先生に言わせれば
無常のもの⇒不変のもの
これが「情報化」である。
世界は変わり続ける。自分だって変わり続ける。
でも、世界は情報にされた瞬間から「不変の世界」だと認識される。
自分は自分のことを「不変の自分」だと認識する。
同一性が保たれているのだと誤解しなければ
人は安心できないからだそうだ。
▼ありのままの世界 ありのままの自分
あるがまま受け止める
解釈しない
意味にしない
1か0にしない
------------------------------------------------------------
ありのままの「今」を味わう
それでいいのだ
ところが脳は(世界を認識するために)
世界を主観的なイメージ(=不変な情報)に変えてしまう。
変わり続けるものを変わらないものに変える
その行為を我々は「認識」することだと誤解している。
▼養老先生に言わせれば
無常のもの⇒不変のもの
これが「情報化」である。
世界は変わり続ける。自分だって変わり続ける。
でも、世界は情報にされた瞬間から「不変の世界」だと認識される。
自分は自分のことを「不変の自分」だと認識する。
同一性が保たれているのだと誤解しなければ
人は安心できないからだそうだ。
▼ありのままの世界 ありのままの自分
あるがまま受け止める
解釈しない
意味にしない
1か0にしない
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ありのままの「今」を味わう
それでいいのだ
コメント
安心するために認識=解釈するのだから、そこは否定しなくても良いのでは?
それから外部からの刺激をそのまま受け取るのは人間には出来ないと思うのだけど・・・。
生々しい・・・
てゆーかギデオンって偉いんだから相手選ぼうよ。
ドムリとか虫みたいなもんやん。
>新クライアントになったことも受け入れよう(提案)
この機会にパソコンも新しくしちゃおうかなと計画中。
>安心するために認識=解釈するのだから、そこは否定しなくても良い
然り。否定すべきものではありません。
刺激を信号に変えてさらに脳で再構成するプロセスが「認識する」ことです。