インパクトのあるニュースです。

つい先日、笹井さんについて研究者と話す機会があり
これはある程度予期していた結末でもあったのですが
こうして現実のことになった瞬間のショックときたら・・・


コメント

タカハシケイ
2014年8月5日16:45

僕の通っていた大学の研究科では、博士課程はおろか学部生ですら、論文のコピペや捏造をしたら一発アウトで最悪退学まであり得ました

それをやった小保方やその研究機関である理研は社会的制裁をじゅうぶん受けないといけないと思いますし、よくあることではすまされないと思いますね。
死んで詫びるということなのか、社会の重圧に耐えかねてなのか分かりませんが、自殺なんてしないで、過ちを省みて欲しかったです

運び屋
2014年8月5日18:19

驚きはありましたが想定内の事件でした。できれば起きてほしくありませんでしたが。

一度の過ちで研究者生命が絶たれてしまう社会というのも狭量だと感じます。もちろん不正が許されざる物というのは当然です。それでも、人間は失敗する生き物です。名誉挽回する機会を与えられるくらいの余裕がない社会だと、研究者や挑戦者は育たないのではないでしょうか。

また今回の件に関してはマスコミに取り上げられ、必要以上に注目されてしまったせいで逃げ場をなくしてしまったようにも感じられます。ですが理研側も広報活動としてマスコミを利用していた節があるので、その点は自業自得なのかもしれませんが…

長々とコメント失礼しました。

よしきち
2014年8月5日21:01

まだ全貌が明らかになっていない中で、このような事態になるほど心身を病んでしまうような状況に置かれてしまうことは、社会的制裁というにはあんまりだと思います。

上司は部下の責任を取るもの・・とはいいますが、部下の仕事を全て完全に把握するのも無理な話です。最初にSTAP細胞発見の報道発表がなければこれほど加熱した事態にならなかったと思うと、メディアというものは恐ろしいものです。

マッティー☆(汁マニアファミリー)
2014年8月5日21:37

現在の医療ではただ死を待つのみの難病患者の私には、万能細胞や再生医療の進歩は生きる希望でした。
頭の狂った自己顕示欲の塊のような研究者と、その飼い主によって、STAP細胞という偽りの希望を与えられ、あっという間にその希望を断たれました。
小保方や笹井によって、一度殺されたようなものです。
私からしたら笹井は死んで当然の人間です。
ただ、説明責任を果たし、社会的制裁を十分に受けた後に死ぬべきでした。
自死は責任を破棄しただけであって、責任を果たすことにはなりませんから。

listener
2014年8月5日22:45

みなさん、コメントありがとうございます。
ショッキングな出来事で頭が真っ白になっていたのですが
みなさんの言葉に考えさせられて思考が戻ってきました。

まず思い知らされたのは「さまざまな立場」があるのだということ。
話を聞いてみるものですね。
この事件の捉え方はこんなに多様なのだと知らされました。

ボクはかなり研究者寄りの立場からこの事件を見ていたので
みなさんの言葉の厳しさに驚きつつ、大きく影響を受けています。
もうしばらく考えてみようと思います。今日はMOする気になりません。

IM
2014年8月5日23:28

これは私もびっくりしました。
また同じくコメントの厳しさにも。
遺書が公開されるのか気になります。

よしきち
2014年8月6日14:07

本当に偽りだったのかすら結論が出切っていない中での感情論での袋叩きはどうなのかと思いますけどね

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