【KTK】青の壁・緑の壁
【KTK】青の壁・緑の壁
さて、散々「黒白戦士」について話をしてきましたが
それとは全く対照的な「青緑壁デッキ」についてお話したいと思います。

▼青緑の壁 

1マナ:春の具象化(0/3)
2マナ:龍の眼の学者(0/6)・射手の胸壁(0/5)
3マナ:僧院の群れ(0/5・飛行)

それぞれの詳細は省きますが
どいつもこいつも馬鹿げたスペックです。


▼強力な壁の理由 

KTKは「華々しい多色環境」を目指してデザインされています。

勝負はマナベースが整ってからにして欲しいのです。
そして強力な多色カードを叩きつける勝負になって欲しいのです。

速攻命のクソビートが殴りきっちゃうようなことは避けたい。
そこで、ケツデッカチを通り越した壁環境にしちゃったのです。


▼ただし戦士にだけはチャンスを残した 

サイズの小さい生物が全く無用になってしまうのも困ったものです。

壁がデカすぎて全く突破ができないとなると
ウィニーの存在意義がなくなってしまいます。

そこはデザイナーのジレンマを感じます。

苦心の調整として、戦士にボーナスを与えることで
壁デッキになんとか対抗しうるようになっています。

あとは、「時間が経過した後は壁に勝てるようなシステム」として
長久が導入されたわけです。

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青緑の壁デッキに、赤黒の除去をタッチするのが
ボクの考えるコントロール側のデッキです。

黒白戦士 VS 青緑壁 の図式


赤はどうも中途半端な感があって好きではありません。

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