【KTK】事故環境だからこその1枚
2014年9月23日コメント (3)
jeskai controlを模索しております。
その中で特筆したい1枚が《苦しめる声》です。
このカードがいかに強いか理解するだけで強くなれます。
▼《苦しめる声》
増えてないじゃん?意味ないじゃん?
と思ったあなたはまだ冒険に出たばかりの勇者でしょう。がんばれ。
▼2マナ2ドローは反則的
本来はダブルシンボル(赤赤)が要求されるくらいの強力カードです。
それがシングルシンボルになったことが大きい。
似たカード《血の署名》はダブルシンボルが要求されます。
その上に2ライフを要求されるカードです。
《苦しめる声》はシングルシンボル。
2ターン目に唱えることは容易です。序盤の事故率を著しく下げます。
特に2ランドストップの確率が下がることは
勝率UPへの貢献度が高いです。土地が止まってて勝てる環境じゃない。
勝つためのカードではありません。
負けないためのカードなのです。
▼フラッドを軽減
土地を多めに入れる環境です。
信じがたいフラッドを誰もが経験するでしょう。
《苦しめる声》で土地を1枚捨てるだけでいいんです。
それがどれくらい強いプレイであることか。
猛烈なフラッドに対処するにはルーターしかありません。神だのみ。
一方、頻繁に起こる軽微なフラッドは《苦しめる声》で対処できます。
まったく使えないカードを捨てて
この環境らしい強力なカードを探しにいくわけです。
その動きが弱いわけがない。圧縮ともいいます。
その中で特筆したい1枚が《苦しめる声》です。
このカードがいかに強いか理解するだけで強くなれます。
▼《苦しめる声》
・2マナ(赤1) ソーサリー2枚カードを消費して2枚のカードを引くわけです。
・追加コスト:カード1枚
・2枚カードを引く
増えてないじゃん?意味ないじゃん?
と思ったあなたはまだ冒険に出たばかりの勇者でしょう。がんばれ。
▼2マナ2ドローは反則的
本来はダブルシンボル(赤赤)が要求されるくらいの強力カードです。
それがシングルシンボルになったことが大きい。
似たカード《血の署名》はダブルシンボルが要求されます。
その上に2ライフを要求されるカードです。
《苦しめる声》はシングルシンボル。
2ターン目に唱えることは容易です。序盤の事故率を著しく下げます。
特に2ランドストップの確率が下がることは
勝率UPへの貢献度が高いです。土地が止まってて勝てる環境じゃない。
勝つためのカードではありません。
負けないためのカードなのです。
▼フラッドを軽減
土地を多めに入れる環境です。
信じがたいフラッドを誰もが経験するでしょう。
《苦しめる声》で土地を1枚捨てるだけでいいんです。
それがどれくらい強いプレイであることか。
猛烈なフラッドに対処するにはルーターしかありません。神だのみ。
一方、頻繁に起こる軽微なフラッドは《苦しめる声》で対処できます。
まったく使えないカードを捨てて
この環境らしい強力なカードを探しにいくわけです。
その動きが弱いわけがない。圧縮ともいいます。
コメント
今回はとてものんびりなゲームスピード(マルドゥを除く)ということもあり、
フラッド気味の手札を回せるだけでも、十分に強い場面が本当に多いです。
また、2マナという軽さ故に、いわゆる「5-2」の手札をキープできるといった、
「マリガン基準の緩和」も見逃せませんね。
この環境、スローゲームなためにカード1枚の価値が結構高いと思いますので、
みすみす1枚のカードを減らさなくて良いのは大きいと感じました。
かなりフラッド体質な僕としては、これだけでも値千金というのが、
個人的な感想ですね。
※これで捨てられたのが「血に染まりし勇者」とかだと悶絶すること請け合い。
・《苦しめる声》で《血に染まりし勇者》をディスカード
・《苦しめる声》はアド損なしで墓地肥やす