【KTK】壁の弱点~《凶暴な殴打》の環境的な強さ~
【KTK】壁の弱点~《凶暴な殴打》の環境的な強さ~
壁環境だからこそ強いこの1枚!


▼《凶暴な殴打》 
・2マナ ソーサリー
・格闘する
・獰猛:自分の生物は格闘の前に+2/+2
このカードの一番強い使い方は
1.ブロッカーを格闘で除去する
2.獰猛でパワーが上がった状態でプレイヤーを殴る

まずこれを頭に叩き込むべし!超痛いから。


▼壁は格闘で勝ち目なし

何しろパワー0ですから。

重要なのは、壁は格闘しても相手にまったくダメージが与えられないということ。

攻撃側は《凶暴な殴打》で壁と格闘した後
ノーダメージの状態でアタックにいける。

+2/+2されてデカくなってる&ノーダメージなので
守る方は相打ちをとりにいけないわけです。

この説明で伝わったかどうか怪しいですが
ここは本当に大事なので要チェック。


▼美しいシナジー 

《沸血の熟練者》と《凶暴な殴打》のシナジーは美しい。
そして、壁に強い。

《凶暴な殴打》を唱えると《沸血の熟練者》は果敢でパワー4になります。
すると《凶暴な殴打》の獰猛条件をクリアします。

結局、熟練者は6/4になって格闘し
その後、アタックにいくわけです。

(補足)
上でも解説しましたが、壁と格闘ならばノーダメージ。

もし壁以外と格闘した場合、ある程度ダメージを受けていますから
アタックすると相打ちをとられてしまいます。

コメント

お気に入り日記の更新

お気に入り日記

登録したユーザー
1008
登録されたユーザー
1006

この日記について

日記内を検索