【KTK】GP上海の注目デッキ
【KTK】GP上海の注目デッキ
優勝したデッキ(アブザン)は何も言うことありません。
構築級のレアがいっぱい入ったお化けデッキ。強い強い。

一方、ボクが注目したというか、感嘆したデッキはこちら。


▼グランプリ・上海2014 トップ8 Xu Su (ティムール) 

6 《島》
5 《森》
3 《山》
1 《岩だらけの高地》
1 《茨森の滝》

-土地(16)-

1 《春の具象化》
1 《族樹の管理人》
2 《ジェスカイの風物見》
2 《僧院の群れ》
2 《遠射兵団》
1 《マルドゥの心臓貫き》
1 《湯熱の精》
1 《熊の仲間》
1 《旋風の達人》
2 《氷河の忍び寄り》
1 《わめき騒ぐマンドリル》
1 《雪角の乗り手》

-クリーチャー(16)-

2 《凶暴な殴打》
1 《石弾の弾幕》
1 《挑発の咆哮》
1 《ティムールの隆盛》
1 《ティムールの戦旗》
1 《ティムールの魔除け》
1 《冬の炎》

-呪文(8)-

このデッキは感心しました。

ボクの考えるドラフトの真髄は「妙」にあります。
このデッキは絶妙です。

しばらくこのデッキについて考察したいと思います。
(コメントにレスも返さずすいません)


▼何が妙であるか

優勝したデッキのようにボムだらけなら何も迷うことありません。

問題はレアや席順に恵まれなかったときに
弱いカードや負け色でどうしのぐかに「妙」があります。


MOプレリでは、強いカードが流れまくって楽チンでした。
大きな知識差でもって楽勝したわけです。

でも、それはドラフトの半分でしかありません。

みんなが強いカードを理解してから
どう「凌ぐ」かがドラフトの妙味なのです。


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