もう終わり?(挨拶

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▼神記事「菊名合宿」 

菊名合宿『タルキール覇王譚』カバレージ
http://www.happymtg.com/category/coverage/archive2014/kikuna_tarkir/

happymtgの記事です。
この記事がどれほど環境理解の助けになったかわかりません。

リミテッドの記事は、需要が大きいにもかかわらず
「ほとんど無い」と言ってもいいです。

そんな中、この記事は圧巻でした。
一番欲しい情報をこの「早さ」で提供してくれました。

購読料払っていいレベル。むしろ払うから続けて欲しい。


▼ナベプロの強さ 

この合宿で神がかりな強さを発揮したナベプロ。
その後のプロツアーでも初日全勝してたりとあいかわらずの強さ。

リミテッドって「経験知」の世界なので
ある程度やっていくうちにわかっていくものです。

それがナベプロはいつも一歩だけ先にいる。
ほんの一歩なんだけど、いつも先にいる感じがする。感覚論。

そのわずかな差を競ってるんでしょうけど。


▼長久と探査

まず長久システムの圧倒的な強さにビビりました。
《増え続ける成長》が壊れて強い。白のロードのせいで。

3枚の白のロードと、3枚の+1/+1カウンター呪文。
この組み合わせが強すぎて六神合体ゴッドアクザンというアーキタイプが誕生しました。
(ただしこの名前はまったく浸透していません)

《増え続ける成長》や《抵抗の妙技》はそれぞれが
もともと強い呪文なのに、ロードとシナジーしちゃうのがマズかった。

しかも、白のロードや《増え続ける成長》が流れてくるせいで
毎回緑白になるという幸運というか作業というか。


一方で、探査の強さもだんだんと身にしみてきました。
《宝船の巡航》《死の投下》などのパワーカードが強すぎ。

探査システム(それはスルタイシステムと言ってもいい)は
ちゃんと時間と墓地をマネジメントできるなら最強。

環境が進むにつれてスルタイが魅力的になってきました。
ボクも後々には入信しました(入信?


▼2マナ域をめぐる攻防 

海外での評価では、《消耗する負傷》がトップコモンです。
もちろんわからなくありません。これが要らんデッキは少ない。

一方、日本国内では《アイノクの盟族》ではないでしょうか。
白がらみのデッキの人気はハンパない。

MO民はけっこう《谷を駆ける者》かもしれません。
速いデッキでは本当に強い。

コントロール好きは《射手の胸壁》も評価高いでしょう。
緑黒では欠かせない1枚です。


デッキの方向性と2マナ域のカードが同じ向きでないとクソデッキでした。
なければそもそも話しにならない。

2マナ域の奪い合いというか
空いているところの判断を間違えないことが重要でした。

結局、(ボク的には)2マナ域から勝負が始まる
2色環境であったと思ってます。

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なんか思いつきでいくらでも書けそうなので
狩猟にもどりますノシ

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