問題の中身を徹底的に理解するプロセスを飛ばしてはいけない。
まずはその問題を提起した人の話を徹底して聴いてみる。

少しでも理解できていないところがあれば
問題提起した人間には見透かされる。

そこまでに99%をかけていい。
たいてい残りの1%は何もすることはない。

今、ここで、何が問題になっているのか。

コメント

先生様
2014年11月23日3:14

初コメさせていただきます。
教養ある方とお見受けしましたので、日本の宗教人口の低さについては、ご存じでしょう。
いわば我々は、己の生命活動の終着点は「無」であることを認識しながら日々仕事に、学業に勤しんでいるわけです。端的にこれらは苦役でありますので、いざ苦痛なく死ねるとなれば、それを選択する人は相当数にのぼるのではないかと。それが衝動的なものか思案の果てのものであるかは分かりませんが。

「やがては死すべき人間が、何のために生きているのか」

この問いに各人が答えを見つけることの他、打開策はないように思います。

listener
2014年11月23日16:38

>先生様
昨日はお寺へいって座り込んでいました。
この季節の庭は言葉になりませんね。

>「やがては死すべき人間が、何のために生きているのか」
ありがたくいただきます。
私たちはどこから来て、どこへ行くのでしょうね。

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