【KTK】人は何故赤をやるのか?
赤対策シリーズ
http://mtglistener.diarynote.jp/201412201208027657/

そう!この環境のシールドでは
殴ってくるデッキは赤いのです。

ではまず、どういうときに赤をやるのかを考えます。


▼《マルドゥの心臓貫き》

先手デッキの核弾頭。
これがあまりにも強いのです。

多くの後手デッキは、3ターン目に変異出すのが初動です。
そんでこの熊に容赦なく襲い掛かる《マルドゥの心臓貫き》。

盤面はもう3対0になっていることでしょう。

《マルドゥの心臓貫き》が2枚あるプールだと
この強襲がやりたくて赤を選ぶことがあります。


▼3ターン目のアクション

つまり、3ターン目に変異を出すと
相手(赤)の最高形をお膳立てしてしまうのです。

そこで3ターン目の動きをよく考えなくてはいけません。

変異を出すくらいなら《秘密の計画》を使っておいた方が
結果として良いくらいです。


▼この環境の2/5が何故強いのか? 

余談ですが、この環境では2/5のサイズが防御の基本サイズになります。


(かきかけ)

コメント

ジオン軍
2014年12月20日22:00

2/2を一方的に破壊できる変異フリップが5マナからだから
変異アタック→心臓貫きだと相手の変異と相打ちされた場合厳しいのでは 本体にしか打てない
まあそこでグルマグの速翼なんだけど

Estuary
2014年12月20日22:11

変な心理作戦ですが、2/1鹿とかで殴るとなかなか相手さんは変異と相討ちしないものです。もったいないですもんね。変異同士の相討ちだと厳しいかもですね。

listener
2014年12月20日22:44

>相手の変異と相打ちされた場合厳しい
そのとおり。
変異どうしはぜひ相打ちしておくべきです。
2/1とかで攻撃された場合でもボクはほぼ相打ちします。

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