【運命再編】《実在への書き込み》は特筆に価する
2015年1月27日コメント (5)
ユッケさんも書いてましたが
http://mtglistener.diarynote.jp/201501262132038525/
《実在への書き込み》はただの予示カードではありません。
▼《実在への書き込み》
1枚は予示。1枚はライブラリに。
▼役割の概説
・クリーチャーを出すノンクリーチャーカード
言うまでも無く、果敢を誘発できるということです。
果敢デッキの弱点である生物展開の弱さを補えます。
・カードの取捨選択ができる
要らないカードを山札の下に送る。
または、要らないカードを2/2にして出してしまう。
もしくはその両方。これについてさらに解説。
▼あるあるな実例
もう土地が要らないというときに
《実在への書き込み》で2枚見たら、両方土地だった!
あるある。
その時、1枚は予示し、1枚はライブラリ下にするでしょう。
これは超強いアクションなのです。←こことても大事。
強い生物を予示したり、引きたいカードをトップに置く方が
「結果」としてはもちろん望ましいんです。
でも、最悪の展開(最悪のドロー)を回避できるっていうのは
マジックではとっても強いアクションなのです。
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力説、まずはここまで。
http://mtglistener.diarynote.jp/201501262132038525/
《実在への書き込み》はただの予示カードではありません。
▼《実在への書き込み》
・3マナ ソーサリーまず2枚見る。
・あなたのライブラリーの一番上から2枚のカードを見る。
⇒そのうちの1枚を予示し
⇒もう1枚をあなたのライブラリーの一番上か一番下に置く。
1枚は予示。1枚はライブラリに。
▼役割の概説
・クリーチャーを出すノンクリーチャーカード
言うまでも無く、果敢を誘発できるということです。
果敢デッキの弱点である生物展開の弱さを補えます。
・カードの取捨選択ができる
要らないカードを山札の下に送る。
または、要らないカードを2/2にして出してしまう。
もしくはその両方。これについてさらに解説。
▼あるあるな実例
もう土地が要らないというときに
《実在への書き込み》で2枚見たら、両方土地だった!
あるある。
その時、1枚は予示し、1枚はライブラリ下にするでしょう。
これは超強いアクションなのです。←こことても大事。
強い生物を予示したり、引きたいカードをトップに置く方が
「結果」としてはもちろん望ましいんです。
でも、最悪の展開(最悪のドロー)を回避できるっていうのは
マジックではとっても強いアクションなのです。
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力説、まずはここまで。
コメント
しかも、2枚=2ターン先まで見ることが出来るんで、これが初手にあればマリガン基準がすこし緩くなったりしそうです。
果敢の誘発はなるほど~と思いました!目からうろこです。
>序盤に引いても後半に引いても腐らないと思います。
そのとおりだと思います。
いつ引いても強いカードです。
生物を出しながらデッキに触れるとか
なんとも夢のようなカードだと惚れ込んでいます。
《天上の待ち伏せ》使うと特にそう思います。
見れるというのが本当に強いと思う。適当に予示するのと違ってブラフにもなるし。
なかなか含蓄のある言葉です。
《待ち伏せクロティク》なんかで手札に戻したりもできますし
引いてるのと変わらないところがあります。
>猟師さん
>適当に予示するのと違ってブラフにもなるし。
これは面白い指摘です。
記事にしてみようかな。