【運命再編】何故《ナーガの意志》が強いのか?
2015年2月1日コメント (3)
リミテッドの普遍的な「理」があるのです。
▼1アクションで+2パーマネント
1つのアクションで、パーマネントが2つ増えることです。
《風番いのロック》が一番わかりやすいでしょう。
ロックを出すとクリーチャーが2つ並びます。
▼《エイヴンの偵察員》も+2なんです
《エイヴンの偵察員》を出して相手のクリーチャーをバウンス。
すると相手は1枚パーマネントが減りますよね。
つまり相対的に+2になっているわけです。
▼では《ナーガの意志》は?
相手は2枚のカードが機能しなくなります。
それは相対的にはこちらの+2です。
青のテンポデッキは一時的な+2でかまわないのです。
その間に殴りきっちゃうのが青テンポなのです。
▼1アクションで+2パーマネント
1つのアクションで、パーマネントが2つ増えることです。
《風番いのロック》が一番わかりやすいでしょう。
ロックを出すとクリーチャーが2つ並びます。
▼《エイヴンの偵察員》も+2なんです
《エイヴンの偵察員》を出して相手のクリーチャーをバウンス。
すると相手は1枚パーマネントが減りますよね。
つまり相対的に+2になっているわけです。
▼では《ナーガの意志》は?
相手は2枚のカードが機能しなくなります。
それは相対的にはこちらの+2です。
青のテンポデッキは一時的な+2でかまわないのです。
その間に殴りきっちゃうのが青テンポなのです。
コメント
マルドゥ系列の横並べからパンプで突撃の流れには弱いのが傷ですが、それについては割り切った方がよさそうです
>探査で浮かせたマナを使ってクロック追加すれば出した生物も次は通しやすい状態なのでテンポがかなり加速しますね
《ナーガの意志》を2マナで唱えた日には
完全なマウント状態ですね。たまらん。
マルドゥ系は基本的に青系の上だと考えた方が良さそうです。
それだけに人気するので難しいっちゃあ難しい。
>さにーさん
探査は最早スルタイのカードというわけではないですね。
ここまでアグロ向きの探査が出たのは画期的。