【龍紀伝】《よろめくゴブリン》の影響
2015年3月17日コメント (9)
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▼《よろめくゴブリン》
・１マナ 1/1濫用の生贄材としてこれほどのものはなかなかありません。
・死亡 -1/-1修正
▼生贄材の条件
《よろめくゴブリン》が優れているのは
１．軽量であること
２．アドがとれること
生贄材はとにかくこの２点が要求されます。
特にゴブリンは最軽量。
▼タフ１の人権
タフ１除去がなかなかに充実しています。
《よろめくゴブリン》もそのひとつ。
ゴブリンは《禿鷹エイヴン》の餌として大量使用されるので
タフ１はそうとう生きづらい世界なのではないでしょうか。
タフ１の評価を少し低めに見ています。
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コメント
ただれたゴブリン、2/1と並べたところに良く除去をくらったものです。
濫用システムも積極的に墓地が肥えていく+シブシグの氷砕き＆グルマグの溺れさせるものにより墓地はガンガン増えていく一方で《従順な復活》や《恐るべき目覚め》のような探査以外で墓地とシナジーするカードはあんまり無いので、探査カードの優先順位が爆増しそうですね
運命再編を先に剥くはずなので《黄金牙、タシグル》《魂剥ぎ》はほぼ初手で固定になりそう。
《グルマグのアンコウ》はまず一周しなくなるので初手もアリになってくるかも
今まで使いづらかった《時間への侵入》《シブシグの泥浚い》《再起の儀式》も墓地を余らせるぐらいなら先行投資で早めにピックすると軽く撃てて美味しいかも？
《ナーガの意思》は《オジュタイの息吹》と役割がモロに被ってるだけでなく、濫用と相性の良い《ジェスカイの賢者》とのシナジーはオジュタイの息吹の方が上なので、そんなに高く見なくていいかも
《グドゥルの闇潜み》を濫用カードの枚数と相談して積極的に表向きで出していくとか
6マナクラスのドラゴンを《シディシの信者》で戻して《否定》するとか（合計こっちも6マナ）、あるいは《シルムガルの魔術師》を信者で戻してもいいかもしれません
《再起の儀式》をピックできているならシルムガルの魔術師は優先的にピックしていきたいですね
あと《空智の教え》と《若年の識者》はかなりのボムだと思うんですがどうでしょう
自分のブログに書けばいいのにｗ
といいつつありがたく記事にもらいます♪
《再起の儀式》は使いやすくなると思います。
バットリが軽く強力になるのに対して軽いインスタントバウンスはこれだけですし、自分の濫用を戻すという役割も出てきます。
探査前提ではなく濫用前提で青黒を組む感じ？
じゃアンコウも割と安く手に入るのかな
そうか、あっちはただれてるのか……